夫「めっちゃ難しかった!」 バレンタインデーのお返し、デザインが秀逸すぎた
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妻「はい、バレンタインのケーキ」 出てきたものが?「待って天才」「食べづらいわ!」手作りケーキを用意した妻。バレンタイン当日、出てきたものが?

「食べられません」 プレゼントにもらったキーボードが、人々の目を奪ったワケ春アキ(@scl_HaruAki)さんがプレゼントされたキーボードが「すごい!」と話題になっています。チロルチョコの包装紙でキーを一つひとつ包んでくれた、世界に1つしかない手作り作品です!
生物系の修士を卒業している、みー(@mi1377sakura)さん。ホワイトデーに夫から贈られたものをTwitterに公開し、人々をうらやましがらせています。
夫のプレゼントのセンス
「今年のホワイトデーは、海外からのお取り寄せ!」と夫からしきりにいわれていた、みーさん。
何事かと思っていると、ホワイトデー当日に夫から手作りクッキーをもらったそうなのですが…驚きの形にご注目ください!
「ゴルジ体のとこ、めっちゃ難しかった!」
夫が妻に贈ったのは、細胞の形のクッキーでした!
子どものころ、教科書に載っている細胞の図を見ながら、「ミトコンドリア」や「ゴルジ体」など細胞小器官の名称を覚えた人は多いことでしょう。
また、夫が作ったクッキーには、ほかにDNAの二重らせんや感染性廃棄物を示す『バイオハザードマーク』などもありました。
理系の人の心に刺さるクッキーに、「二重らせん、大好き!」「素敵なミトコンドリアとゴルジ体ですね」「なぜこんな形のクッキー型が世の中にあるのでしょうか…」「まさかのクッキー型の需要と供給に驚きを隠せません」などのコメントが相次ぎました。
実は、夫が「海外からのお取り寄せ!」といっていたのは、海外製のクオリティが高いクッキー型のこと。イギリスの会社『Bakerlogy』は、さまざまな需要にこたえるクッキー型を販売しています。
夫が購入した、細胞のクッキー型はこちら。
心臓や肺などのほか、なんと骨盤のクッキー型まであります!
世の中に数あるクッキー型の中から、あえて細胞のクッキー型を選んだ夫。ずば抜けたセンスの持ち主に、改めて「いいね」を送りたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]