hobby

『走り屋』がバイクで猫をひいてしまった!? 不良が青ざめて確認すると…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』の第7話をご紹介します。

お世辞にも素行がいいとはいえないタカシは、いわゆる不良。バイトの面接を受けるも、面接官を粗暴な言葉遣いや振る舞いでおびえさせ、落ちてばかりです。

しかし、2匹の子猫を拾ったことで、タカシの何かが変わり始めます。

2匹の子猫と生活をしていくうちに徐々に更生し、母親との心の溝も埋まるようになったタカシ。

ある日の夜、そんな彼に声をかけたのは、かつての不良仲間でした。

『走り仲間』と再会したタカシは…

以前のようにバイクに乗り、『懐かしい風』を感じていたタカシ。そんな中、バイクでひいたビニール袋を猫と勘違いし、タカシは青ざめてしまいます。

「ゆっくり走れ」と後輩をしかりつけるタカシの姿は、スピードを出す『走り屋』だったとは思えません。

きっとタカシは、子猫と暮らすようになってから、自分の行動を省みるようになったのでしょう。

子猫のおかげで『見えなかったもの』が見えるようになり、タカシはまたもや人として成長をすることができたようです。

常喜寝太郎さんの『着たい服がある』単行本が発売中

周りの目を気にして『ロリータ服』を着ることができない女性を描いた『着たい服がある』の単行本が発売中です。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

着たい服がある(1) (モーニング KC)

着たい服がある(1) (モーニング KC)

常喜 寝太郎
1,945円(11/21 21:01時点)
Amazonの情報を掲載しています
着たい服がある(2) (モーニング KC)

着たい服がある(2) (モーニング KC)

常喜 寝太郎
1,945円(11/21 21:01時点)
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

キュルZさんの漫画

「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?

でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画

「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。

出典
@TaketoraTsuneki

Share Post LINE はてな コメント

page
top