『走り屋』がバイクで猫をひいてしまった!? 不良が青ざめて確認すると…
公開: 更新:


友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

混雑するレジで怒鳴る男性客 店員の叫んだ一言が?「これは笑うわ」「グッジョブ!」店員の仕事は、レジ打ちだけではありません。客への個別対応や、ラッピング、品出しなどを、並行して行う必要があります。 デパートで接客業に携わっていた女性の体験談を描いたのは、自身もスーパーマーケットで店員として働いている、...
漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』の第7話をご紹介します。
お世辞にも素行がいいとはいえないタカシは、いわゆる不良。バイトの面接を受けるも、面接官を粗暴な言葉遣いや振る舞いでおびえさせ、落ちてばかりです。
しかし、2匹の子猫を拾ったことで、タカシの何かが変わり始めます。
『不良がネコに助けられてく話』
2匹の子猫と生活をしていくうちに徐々に更生し、母親との心の溝も埋まるようになったタカシ。
ある日の夜、そんな彼に声をかけたのは、かつての不良仲間でした。
『走り仲間』と再会したタカシは…
以前のようにバイクに乗り、『懐かしい風』を感じていたタカシ。そんな中、バイクでひいたビニール袋を猫と勘違いし、タカシは青ざめてしまいます。
「ゆっくり走れ」と後輩をしかりつけるタカシの姿は、スピードを出す『走り屋』だったとは思えません。
きっとタカシは、子猫と暮らすようになってから、自分の行動を省みるようになったのでしょう。
子猫のおかげで『見えなかったもの』が見えるようになり、タカシはまたもや人として成長をすることができたようです。
常喜寝太郎さんの『着たい服がある』単行本が発売中
周りの目を気にして『ロリータ服』を着ることができない女性を描いた『着たい服がある』の単行本が発売中です。
気になる人はチェックしてみてくださいね。
着たい服がある(1) (モーニング KC)
Amazon楽天市場Yahoo
着たい服がある(2) (モーニング KC)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]