「ドロー2やドロー4は…」 UNOの公式が禁止しているルールに驚きの声
公開: 更新:

※写真はイメージ

面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

男の子に結婚を申し込むもフラれた女の子 保育士が心配すると…「こういうメンタルがほしい」プロポーズは、一世一代の大勝負といえます。いざ、プロポーズの時を迎えると、「もし断られたらどうしよう…」とナーバスになってしまう可能性もあるでしょう。そんなプロポーズをテーマに漫画を描いたのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんです。
- 出典
- @realUNOgame
世界中で愛されているカードゲームの1つ『UNO(ウノ)』。配られた手札を早くなくすことを目的としたゲームで、一度は遊んだことのある人も多いことでしょう。
次の人の順番を飛ばす『スキップ』や順番を逆回りにする『リバース』など、ゲームを面白くするカードも多数用意されています。
その中でも特に盛り上がるのが、次の人にカードを2枚引かせる『ドロー2』と4枚もカードを引かせる『ワイルド・ドロー4』の存在でしょう。
※写真はイメージ
これらのカードを出されると手札が増えてしまうため、自分も『ドロー2』などを場に出して、さらに次の人にカードを引かせるという回避方法を取る人も少なくありません。
しかし、この『ドロー2』や『ワイルド・ドロー4』を連鎖させる方法は、UNOの公式アカウント(@realUNOgame)によると「ルール違反」なのだそうです。
UNOの正式ルールに驚き!
2019年5月5日に、UNOの公式アカウントが投稿した内容がこちらです。
『ドロー2』などを場のカードに重ねて出し、連鎖させる方法が違反行為だったとは…!
慣れ親しんだルールが間違っていたことに、ネット上では驚く声が多数上がっています。
・これは…いままでの概念が変わってしまいそうですね。
・えっ!UNOで一番楽しいルールが『ドロー2』の連鎖なのに…!
・『ドロー2』を出した人に、めぐりめぐって8枚とか引かせるのが楽しい。
・終盤の盛り上がりは、『ドロー2』の連鎖でしょう!
隣の人にカードを引かせようと『ドロー2』を出したはずなのに、巨大ブーメランになって自分に返ってくる『連鎖』を好む人は多いようです。
公式の発表で『ドロー2』や『ワイルド・ドロー4』の重ね置きができないということが判明しました。
とはいえ、カードゲームにローカルルールは付き物です。
いままでのように、自分たちが1番楽しめるルールでUNOを遊ぶのがベストですよね。
[文・構成/grape編集部]