「ドロー2やドロー4は…」 UNOの公式が禁止しているルールに驚きの声
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客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @realUNOgame
世界中で愛されているカードゲームの1つ『UNO(ウノ)』。配られた手札を早くなくすことを目的としたゲームで、一度は遊んだことのある人も多いことでしょう。
次の人の順番を飛ばす『スキップ』や順番を逆回りにする『リバース』など、ゲームを面白くするカードも多数用意されています。
その中でも特に盛り上がるのが、次の人にカードを2枚引かせる『ドロー2』と4枚もカードを引かせる『ワイルド・ドロー4』の存在でしょう。
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これらのカードを出されると手札が増えてしまうため、自分も『ドロー2』などを場に出して、さらに次の人にカードを引かせるという回避方法を取る人も少なくありません。
しかし、この『ドロー2』や『ワイルド・ドロー4』を連鎖させる方法は、UNOの公式アカウント(@realUNOgame)によると「ルール違反」なのだそうです。
UNOの正式ルールに驚き!
2019年5月5日に、UNOの公式アカウントが投稿した内容がこちらです。
『ドロー2』などを場のカードに重ねて出し、連鎖させる方法が違反行為だったとは…!
慣れ親しんだルールが間違っていたことに、ネット上では驚く声が多数上がっています。
・これは…いままでの概念が変わってしまいそうですね。
・えっ!UNOで一番楽しいルールが『ドロー2』の連鎖なのに…!
・『ドロー2』を出した人に、めぐりめぐって8枚とか引かせるのが楽しい。
・終盤の盛り上がりは、『ドロー2』の連鎖でしょう!
隣の人にカードを引かせようと『ドロー2』を出したはずなのに、巨大ブーメランになって自分に返ってくる『連鎖』を好む人は多いようです。
公式の発表で『ドロー2』や『ワイルド・ドロー4』の重ね置きができないということが判明しました。
とはいえ、カードゲームにローカルルールは付き物です。
いままでのように、自分たちが1番楽しめるルールでUNOを遊ぶのがベストですよね。
[文・構成/grape編集部]