愛犬との別れを報告した松居直美 対するモト冬樹の『投稿』に、心揺さぶられる
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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2019年7月28日に、タレントの松居直美さんがブログを更新。
愛犬・豆ちゃんが虹の橋を渡ったことを報告しました。
愛犬を見送った松居直美に、モト冬樹が共感
2005年に生まれ、14歳だった豆ちゃん。松居さんのブログには、たびたび豆ちゃんの様子が投稿され、多くのファンを集めていました。
松居さんは、豆ちゃんが自身の腕の中で静かに息を引き取ったことを明かし、応援してくれた人々に対する感謝の想いをブログにつづっています。
松居さんは、豆ちゃんとの別れに対し、普段から親交のある女優の菊池桃子さんや堀ちえみさんからメールが来たことなど、周囲の人たちから連絡があったエピソードを報告しました。
また、同じように愛犬を亡くした過去を持つタレントのモト冬樹さんも、松居さんのブログに反応。
モトさんは、豆ちゃんが虹の橋を渡ったことを知り、心配になって松居さんに電話をしたといいます。同日、モトさんが自身のブログにつづった、こちらの投稿をご覧ください。
ペットを失った時のつらさを知るモトさんは、「何をしても何をいっても紛らわせる状況じゃないんだよね」と、電話越しに泣きじゃくる松居さんの心境を察します。
モトさんはブログで「たいしたことをいえないまま電話を切ってしまった」と振り返り、「松居さんが落ち込んでいかないように、時々電話をしようかな」とつづりました。
松居さんとモトさんのやり取りに、読者からはさまざまな反応が寄せられています。
・自分もペットを亡くした経験があるため、涙があふれて止まりませんでした。
・豆ちゃん、よく頑張りましたね。きっと松居さんのことを天国から見守ってくれていると思います。
・モトさんの優しさに胸が温かくなりました。どうか松居さんのことを見守っていてあげてください。
家族同然のペットを失うことは、多くの飼い主にとっていいようのない悲しみをもたらすものです。
松居さんには、胸の中に残り続ける思い出を大切に、少しずつ心を癒しながら前に進んでいってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]