日本の番組で子猫と触れ合った、テイラーの『ひと言』にハッとする人が続出 「考えさせられる」
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- 出典
- スッキリ
歌手のテイラー・スウィフトが、2019年11月7日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。
最新アルバムのプロモーションのために来日したテイラーを、番組はある動物でもてなしました。
テイラー・スウィフトの『ひと言』にハッとする人が続出
この日、スタジオに登場したのはペットショップから連れて来られた生後50日の子猫4匹。
『大の猫好き』であるテイラーは子猫の姿を見ると「オーノー!」と口元を抑え、「触ってもいいですか?」と共演者に質問しました。
番組では人気の猫グッズを紹介するも、テイラーは愛らしい子猫に夢中な様子。
そんな中、テイラーは通訳を通してこのような発言をしました。
きっと、テイラーは子猫たちがシェルターの保護動物だと思っていたのでしょう。
日本ではペットショップでの生体販売が当たり前のように行われていますが、テイラーの中では『子猫=保護動物』なのです。
『ペット大国』と呼ばれるアメリカにも、生体販売を行っているペットショップは存在します。しかし悪質なブリーダーを規制するため、地域によっては生体販売を禁止にしたり、保護動物のみの取り扱いにしたりと動物愛護に取り組んでいます。
番組放送後、多くの視聴者がテイラーの発言にハッとさせられました。
・生体販売が当たり前な日本の感覚との差に、ハッとしてしまった。
・テイラーが里親の心配をしていて、この国の動物愛護の遅れが恥ずかしくなった…。
・会ったばかりの子猫のことを本気で心配してくれるなんて、テイラーは優しいんだね。
テイラーの何気ないひと言に、多くの人が動物愛護について考えさせられたようです。
[文・構成/grape編集部]