性差別をするセクハラ上司に、新人男性がズバリ! 展開に「スカッとした」「分かる!」
公開: 更新:

『週休3日制』になったら何が変わる? 5つの職種で想像できる未来とは2025年4月から新たに、国家公務員や東京都の職員に導入されることが決まっている『週休3日制』。東京都内で働く20代の男女5人に、週休3日制で働くことになった場合を思い浮かべてもらい、意見を聞いてみました。

『オワハラ』ってなに? 就活ハラスメントが、ネット上で物議就職活動をしている学生に対して、企業が行うハラスメント『オワハラ』について、注目が集まっています。
「女性がいれたお茶のほうがおいしい」「お茶くみは女性の仕事」「日本ではこれが普通」といった言葉を投げられ、納得がいかなかったゴメスさん。
男女で同じ仕事をしている以上、女性にだけお茶くみという作業が増えるのは不平等と思っても仕方がないでしょう。
そんな中、異論を唱えたのは新しく入社したジョンさん。彼は新田さんに向き合い、お茶くみ制度が性差別であると訴えました。
ゴメスさんの漫画に対し、多くの人から共感の声が寄せられています。似たような経験がある人は少なくないようです。
・この漫画によって気付きを得た人が声を上げて、どんどん性差別が減っていってほしい。
・共感しかないです!全員がジョンさんみたいな考えならいいのに。
・ゴメスさんの意見は無視されたのに、男性の声なら聞き入れられたのが悲しいですね…。そういうとこだよ。
・性別に限らず「〇〇だから~」と押し付ける風潮は本当になくなってほしい。
ゴメスさんに限らず、多くの人が性別によって不当な扱いを受けたことがあるのではないでしょうか。
令和では「男なんだから」「女なんだから」と属性によって考えを押し付ける風潮に異論を唱え、個々が尊重される時代になっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]