『人種や思想の壁を越えて』枠に囲まれた人たちが、互いを分かり合う方法
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
大きなスタジオに、色んなタイプの人たちが入ってきます。裕福な人たち、貧しい人たち、新しくやってきた人たち、昔からいた人たち…。それぞれ床に引かれた囲いの中に入っていきます。
出典:YouTube
そこに進行役が入っていき、全員にひとつの指示をします。「これからいろんな質問をしていきます。該当する人はこちらに来てください。」
学校の盛り上げ役だった人
ダンスが好きな人
孤独を感じている人
死後の世界があると信じている人
様々なバックグラウンドを持つ人たちが、囲いの外へ飛び出ていきます。違う囲いに入っていた人と、想いを共有していく姿に、考えさせられます。
あなた × わたし
この動画は、デンマークのテレビ局が制作したもの。”All that we share”(私達全員が共有するもの)は、人を人種や宗教、社会階層などで区別することに疑問を投げかけています。
出典:YouTube
些細なことにとらわれて、自分と他人を区別してしまいがちな昨今。この動画をきっかけに、人と人との繋がりを再確認してみませんか?
[文/grape編集部]