女性職員「名前が聞き取れなかったんですけど…」 上司が返した言葉に「笑った」「これは惚れる」
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警察と企業、どっちがやりがいがある? 両方で働いた元警察官の『本音』とは…警察官として10年間勤めたことがある筆者。現在は退職し、一般企業で働いています。 どちらの世界にも身を置いてみて感じたのは、常識や文化がまったく違うということ。 時にカルチャーショックを受けることもありますが、どちらにも...

『コールセンター vs コールセンター』 まさかの展開に「めっちゃ笑った」コールセンターで働く女性が、客として電話をかけた際、いつもの癖でコールセンターのような口調で話してしまいました。
- 出典
- @yaorablog






オフィス内で働いている際、取引先からの連絡や営業など、さまざまな電話がかかってくるでしょう。
電話を取った人は、相手の会社名、担当者名、要件などを正確に聞き取り、上司やほかの人に取り次ぐ必要があります。
やをら(@yaorablog)さんは、職場での電話対応のエピソードをXに投稿し、大きな反響を呼びました。
ある日、会社にかかってきた電話に、女性職員が出たといいます。
しかし、相手の名前を聞き取れなかったようで、女性職員は「すみません、お名前が聞き取れなかったんですけど、課長宛てです!男性でした!」と、課長に伝えました。
そんな女性職員の報告に対し、課長は…。
「よし、半数に絞られたな」
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「男性でした」というだけの情報をポジティブにとらえ、なんともユーモアのある返しをしたのです!
女性職員を怒ることもなく、とっさにクスッと笑える言葉をいった、課長。まさかの返しを聞いて、職場の人たちもきっと和んだことでしょう。
このひと言だけで、課長が普段から優しくて、頭の回転が速い人だというのがうかがえますね。
課長のセンスのある『ひと言』には、19万件以上の『いいね』が寄せられ、称賛の声が相次ぎました。
・笑っちゃった!こういう余裕のある上司、いいなぁ。
・返しが天才。すごく仕事ができそう。
・絶対にいい職場じゃん!これぐらいのユーモアが欲しい。
・かっこよすぎる!これは惚れちゃうって。
緊張したり、相手の声が聞き取れなかったりと、電話対応が苦手な人もいるでしょう。
課長のような、優しくてユーモアのある上司がいれば、苦手な電話対応も克服できそうですね…!
[文・構成/grape編集部]