死ぬ前にいたずらを繰り返した猫 最後に選んだ言葉が「チーズ」だった理由

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家であり、イラストレーターのJam(@jam_filter)さん。優しいタッチで描く猫たちの物語は人気を集め、たくさんの人々を癒しています。

一緒に暮らしていたペットが亡くなるのは誰もが悲しいもの。もし猫が死ぬ前に一度だけ人間の言葉を話せたら…。

悲しくもちょっぴり笑える漫画をご紹介します。

『お別れの言葉』

猫が選んだ「最後の言葉」とは

死が近づいてきた猫は、飼い主を困らせるようなイタズラばかりをするように。

「いい子のまま死んだら悲しむ」と思った猫ですが、飼い主はそんなイタズラをする猫も愛しいのです。

猫がイタズラを繰り返す場面と、それを受け止める飼い主の様子が、柔らかなタッチで描かれています。猫なりに飼い主のことを思って行動していたことが、読み進めるうちに伝わってきます。

もし猫が人生で一度だけ人間の言葉を話せるとしたら…猫が選んだのはチーズでした。

猫は思いがけない言葉にした理由を「思い出したときに笑えるから」と語り、天国から微笑みます。

深刻な別れの場面でありながら、「チーズ」という一言が読者の涙をそっと和らげます。飼い主が悲しみの中でもふと笑顔になれるよう、猫が最後まで考え続けていたことが伝わる結末です。

読者からの反響

投稿を読んだ人たちからは、「涙が止まらない」などのコメントが寄せられていました。

・私の飼っていた猫も亡くなる前に手がかかったな…。イタズラしてたのかな。

・涙が止まらなくなりました。でも「チーズ」でクスッとしてしまう。

・胸が熱くなりました。うちの猫も言葉を話したような気がする。

自分のペットを亡くした経験を重ねて読む人も多く、「うちの子もそうだったのかもしれない」と振り返るコメントも目立ちます。悲しみとおかしみが同居するこの作品ならではの反応といえるでしょう。

飼い主にとって猫が亡くなったことはとても悲しいことだったでしょう。

ですが、猫の「飼い主に悲しい思いをできるだけさせたくない」という願いは伝わったはずです。

『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』が発売中

Jamさんの著書、『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』が発売中。悩みを解決へと導く64通りのヒントが収録されています。

猫の漫画作品とは異なる切り口ながら、Jamさんの温かみのある視点は書籍でも一貫しています。人間関係や日常の悩みを軽やかに扱った内容で、幅広い読者に届いている一冊です。

「すごく共感した」「読んで心が軽くなった」といった感想が、数多く寄せられている本書。気になる人はチェックしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@jam_filter

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