「セーラームーンはもうやめる」 娘の卒業宣言に、母がいった心に残る『ひと言』とは By - grape編集部 公開:2020-05-18 更新:2020-05-18 Share Post LINE はてな コメント 2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは親になった今、改めて母親の気持ちを理解できたことがあるといいます。 Twitter上に、子供時代のことを描いた漫画を投稿すると、反響が上がりました。 母とセーラームーンと私 🌙母とセーラームーンと私💫#コミックエッセイ #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/SCtfMWkIfC— さざなみ (@3MshXcteuuT241U) 2020年5月16日 母親から「セーラームーンのことをそんな風にいわないで!」と叱られたものの、その理由がよく分からなかったさざなみさん。 しかし今思うと、あの時の母親は「セーラームーンを好きだった幼い頃の娘」をかばう気持ちだったのだろうと話します。 投稿に対し、コメントが多数寄せられました。 ・素晴らしいお母さん。こんな愛のある叱り方もあるのですね。 ・涙があふれました。母親の気持ちを理解できた作者も素敵です。 ・心に刺さりました。大人になってから理解することって多いです。 ・いいお話ですね。私もセーラームーン世代なので、読んでいて共感しました。 成長するにつれて、周りの評価や声が気になり、好きなものを手放すこともあるでしょう。 しかし「夢中になった過去」を自分自身で否定する我が子を見るのは、親からすると切ない気持ちにさせられるものなのかもしれません。 母親の愛情の深さを描いた作品は、多くの人の心に響いたようです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @3MshXcteuuT241U Share Post LINE はてな コメント
2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは親になった今、改めて母親の気持ちを理解できたことがあるといいます。
Twitter上に、子供時代のことを描いた漫画を投稿すると、反響が上がりました。
母とセーラームーンと私
母親から「セーラームーンのことをそんな風にいわないで!」と叱られたものの、その理由がよく分からなかったさざなみさん。
しかし今思うと、あの時の母親は「セーラームーンを好きだった幼い頃の娘」をかばう気持ちだったのだろうと話します。
投稿に対し、コメントが多数寄せられました。
・素晴らしいお母さん。こんな愛のある叱り方もあるのですね。
・涙があふれました。母親の気持ちを理解できた作者も素敵です。
・心に刺さりました。大人になってから理解することって多いです。
・いいお話ですね。私もセーラームーン世代なので、読んでいて共感しました。
成長するにつれて、周りの評価や声が気になり、好きなものを手放すこともあるでしょう。
しかし「夢中になった過去」を自分自身で否定する我が子を見るのは、親からすると切ない気持ちにさせられるものなのかもしれません。
母親の愛情の深さを描いた作品は、多くの人の心に響いたようです。
[文・構成/grape編集部]