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「ケーキを3等分せよ」 簡単な問題のはずが…少年の答えに衝撃

By - grape編集部  公開:  更新:

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ベストセラーとなった、児童精神科医である宮口幸治さんの著書『ケーキの切れない非行少年たち』。

精神科病院や医療少年院に勤務した経験を持つ宮口さんが、非行少年たちの中には気付かれてこなかった『軽度知的障害』や、知的障害とまではいえないものの現代社会でさまざまな困難に直面する『境界知能』の人も大勢いることを指摘し、話題となりました。

その書籍を原作として、漫画家の鈴木マサカズさんが漫画化!

社会のセーフティネットから落ちこぼれてしまっている、少年たちの実態とは…。

第1話 三等分できない少年たち

「ケーキを3等分せよ」という問題が分からない少年。彼は認知機能の低さから社会で多くの挫折を味わい、少年院にたどり着いてしまいました。

少年院の外では、別の『軽度知的障害』の元非行少年が凶行に及んでしまいます。

『らくうぇる』の画像

半額シールが貼られた植物が実は… 業界初の試みに「知らなかった」諸事情で自分の手で管理できなくなった、観葉植物などを買い取って再生し、再販売するという事業で話題を集めているのが、観葉植物リサイクル店の『らくうぇる』。店主の佐藤正則さんに観葉植物のリサイクルを始めたきっかけや、植物のお世話のやり方についてうかがいました。

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出典
くらげバンチ

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