直径約3センチ! ガラス玉の中に広がる美しい世界に称賛の声
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トンボ玉をご存知ですか。
ガラスが発明されて以来3000年以上の歴史をもつ、模様の入ったガラス玉(ビーズ)のことです。日本には奈良時代にその製法が伝わり、装飾品として愛されてきました。
そんなトンボ玉を装飾品ではなく鑑賞品として制作しているのが、ガラス作家の増永元(@masunaga_gen)さん。増永さんが作り上げた夏らしい涼やかなトンボ玉が反響を呼んでいます。
「金魚玉」。
その名の通り、ガラス玉の中に赤い小さな金魚が2匹。丸い水の玉の中で本当に泳いでいるかのようですね。
この本物のように見える金魚や水草は全てガラスで作られているのだそうです。
そして驚くのはこのトンボ玉の直径が約3センチだということ。つまり、この金魚たちのサイズは…。
掌に載せるとその小ささ、緻密さがよく分かります。
この精巧で美しいトンボ玉にたくさんの人が称賛のコメントを寄せています。
・素敵です、癒されますね。ずっと見ていたいです。
・水草や金魚がユラユラ動いて見えます。
・水槽からポコンと空間をくりぬいたような涼やかな感じがとても素敵です。
古くから装飾品として愛されてきたトンボ玉。
細かい模様がついたガラス玉がトンボの複眼に似ていることから「トンボ玉」と呼ばれるようになったといわれています。
増永さんは、保存性が高いガラス玉に、自然の光景を記録しておこうと「生物記録系トンボ玉」を作成しているとのこと。
金魚の他にも、海や川、山や森などの自然の景色や生き物の姿をトンボ玉の中に再現しています。
「水に入れても綺麗そうですね」というコメントもありますが、海をそのままつまみあげたように見えるガラス作品も制作。
ミズクラゲや海藻が漂う海の滴のようなその作品を、まさに潮溜りからつまみあげている動画も投稿されています。ぜひ、一度覗いてみてください。
[文・構成/grape編集部]