子供とバスを待っていたら…? 行き過ぎたお節介に恐怖の声
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
3歳の息子さんを育てている、よんよん(@44withB)さん。
バスを待っていた時に、ある女性から声をかけられた時のエピソードを漫画にし、反響が上がっています。
『少し前にあったこと』
バスロータリーで、汚れたぬいぐるみが落ちているのを見つけた女性。
女性は、子どもと一緒にいたよんよんさんに「ぬいぐるみが落ちているね」と話しかけてきたのですが、その後とんでもない展開が待っていました。
汚れたぬいぐるみを、無理やりよんよんさんに持ち帰らそうとする女性。
誰のものか分からず、汚れているため感染予防としても子供に持たせるのは危険でしょう。
よんよんさんが必死に拒んだところ、女性はそのまま姿を消したといいます。
「女性は自分が思っていることは、相手もきっと同じ考えなんだろうと勝手に判断して行動している」と思ったという、よんよんさん。
また、子供が一緒の時は、何か危害を加えられるかもしれないという恐怖もあるでしょう。
投稿には共感の声が寄せられていました。
・女性に悪意がなかったとしてもこれは怖いですね…。
・子供を守らないといけないし、いきすぎたお節介は恐怖。
・自分の母親がこういうタイプ。しっかりと話したいと思います。
女性には、よんよんさんが感じていた恐怖などは伝わらず、よかれと思ってやっていたのかもしれません。
さまざまな捉え方があるということを意識して、コミュニケーションを取りたいですね。
[文・構成/grape編集部]