「泣いた」「今までありがとう」 ペコちゃんからの閉店メッセージに感動の声
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
静岡県にある三島駅で見つけた看板を、カワムラサキ(@song_of_moon)さんがTwitterに投稿したところ大きな反響が上がりました。
37年間、三島駅で営業を続けてきた洋菓子店『不二家』。2020年8月20日に閉店することが決まりました。
不二家といえば、髪を2つに結んだ女の子『ペコちゃん』の人形が店の前に立っていることでも有名です。
そんなペコちゃんも、閉店には悲しんでいるようで「今日も頑張っているみんなへ」と題してメッセージを送っていました。
37年間、毎日毎日みんなの頑張る姿をここで見守ってきたけど、お別れの時がやって来ちゃった。
ペコが来た時、子供だったみんなももう立派な大人になって、ペコの身長を追い抜いていったもんね。
本当はもっとみんなと一緒にいたかったけど…。ずっーと一緒にいてくれた店長もだいぶ歳をとったしね(笑)。
私たち「頑張ったよね!ゆっくり休もー」っていっちゃった。
ペコはおうちに帰ります。でも、ペコがここ三島駅にいたことをみんな忘れないでほしいな。
本当に本当に長い間ありがとうね!
暑い日も寒い日も雨の日も頑張るみんなを応援しているよ!
みんな元気でねー本当にありがとう!またね!
ペコより。
37年間、三島駅で多くの人を見守ってきたペコちゃん。
閉店後は家に帰って、店長とともにゆっくり休むようです
ペコちゃんからのメッセージに多くの人が感動のコメントを寄せていました。
・思い出の場所がなくなっちゃう…。悲しいですね。
・ペコちゃんのメッセージを読んで泣いてしまった。
・ペコちゃん、お疲れ様でした。今までありがとう。
多くの人が幼少時代から通っていて思い出があったという、三島駅の不二家。
きっと、閉店までに多くの人が最後の買い物にやってくることでしょう。
ペコちゃんも最後のお別れを客に伝えたら、久しぶりに家でリラックスできるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]