カメラを向けられるとつい… 女性が写真を見て気付いた『呪い』とは?
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘とスマホのアルバムに入った写真を見ていた時、ある違和感に気付きます。
自分の写ったものは、どれもこれも…。
『ピースの呪い』
写真を撮る時、無意識のうちにいつも『ピース』をしてしまうというさざなみさん。
「もうピースはやめる」と決心しましたが、カメラを向けられると反射的にしてしまうのでした。
ネット上では、共感の声が相次いでいます。
・同じ呪いにかかっています。自覚してる今でも、シャッターを切る時に手がムズムズしてしまいます!
・ピースしないと、笑顔で写れないです。なにもしなくても自然な笑顔で写真を撮られたい。
・ピース封じられたら、何をしたらいいのか…。
日本人は写真を撮る時についピースサインをする人が多いといいます。
写真を撮られる照れもあって、どんな表情やポーズをしたらいいのかが分からず、ワンパターンになりがちなのかもしれません。
さざなみさんは「子供たちみたいにナチュラルな笑顔で写りたいと思うものの、長年の習慣に呪われている」とつづっていました。
『ピースの呪い』から脱するには、自分に合った新しい定番のポーズや表情を考えてみるといいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]