開いてしまうカップラーメンのフタ対策!家にあるものでフタをとめる小技
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。
カップラーメンにお湯を入れて待つ3分間。フタを元に戻すも、あっという間に蒸気の力でパカっと開いてしまいます。
そこで、身の回りの『何か』を乗せてフタをしめておくことを思いつきますが、その『何か』が見当たらない…そんな時に便利な小技を紹介します。
そもそもフタを開けたままではダメなのか
まず、そもそも3分間フタを開けたまま置いておいてはダメなのでしょうか。
某カップラーメンは、パッケージの透明フィルムにフタを止めるためのシールがついているので、メーカーはフタを閉めることを推奨しているのでしょう。
また、フタをしめておくと埃やゴミの混入を防ぐことができますし、わずかでもスープを熱い状態に保ち、麺を戻しやすくしているといわれています。
そのため、フタはしめておくこととします。
フタをしめるアイディア3選
では実際にカップラーメンのフタをしめる身近なアイディアを紹介します。
割り箸で押さえる
もし割り箸でカップラーメンを食べるなら、割る前の割り箸の間に挟んでおくことができます。
フォークで押さえる
また、フォークでカップラーメンを食べるなら、フォークの割れ目でフタを挟んでおきます。
『プラ』で押さえる
もしカップラーメンの容器に『プラ』の表示があるのなら、一度開けたフタを再度ピタッと密着させることが可能です。
お湯を注いだカップラーメンのフタをとじ、ヤカンの底でアイロンをかけるようにフタの上をすべらせてみましょう。
このように、特別なアイテムは何も用意せずにカップラーメンのフタをとじることができました。
これでラーメンが出来上がるまでの3分間、ほんの少しの満足感を得ることができるかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]