4歳の息子が連れてきた『友達』に母親は仰天 「嬉しそう」「かわいすぎる」
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アメリカ・ヴァージニア州に暮らすステファニー・ブラウンさんは、4歳になる息子のドミニクくんを連れて、シェナンドー国立公園に泊りがけで遊びに行きました。
海外メディア『ABC8』によると、自然の中で楽しい時間を過ごした後、家に帰る日の朝、ステファニーさんは荷物をまとめていました。
すると宿泊施設の庭で遊んでいたドミニクくんが戻ってきて、室内に入ろうとしていたのだそう。
彼が玄関マットでブーツの底に付いた汚れを拭いているのに気付いたステファニーさんは、息子のほうを見て仰天します。
なんとドミニクくんは1人ではなく、『友達』を連れていたのです。
ドミニクくんが連れて来たのは子ジカ!
驚いたステファニーさんが「どこで見つけたの?」と聞くと、彼は「森でひとりぼっちだったから、シリアルをあげようと思ったの」と答えたのだそう。
ドミニクくんがあまりにも落ち着いていて普通に子ジカと仲よくなっていたため、ステファニーさんはショックで言葉が出なかったのだとか。
しかし彼女はすぐに冷静になり、そっとポケットからスマホを取り出してかわいい友達同士の写真を撮りました。
その後、ドミニクくんに「子ジカさんのママがこの子を見つけやすいように森に帰してあげましょう」といい、子ジカは森に帰って行ったということです。
ドミニクくんと子ジカのツーショット写真は4万件以上シェアされ、たくさんのコメントが寄せられています。
・この写真、かわいすぎる!
・男の子も子ジカも友達になれて嬉しそう。
・この子の心の美しさに子ジカも安心してついてきたんだろう。
子供は例えば外国人などの言葉が通じない相手でも、不思議と仲よくなれたりします。
ドミニクくんと子ジカも言葉を超えた何かで通じ合い、すぐに友達になれたのかもしれませんね。
残念ながら自宅に『友達』を連れて帰ることはできませんでしたが、ドミニクくんにとってきっといい思い出になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]