落合モトキは子役出身 演技派俳優に成長した現在に「かっこいい」の声 By - grape編集部 公開:2021-02-09 更新:2021-02-09 落合モトキ Share Post LINE はてな コメント 2020年に放送されたドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)や、2012年に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』への出演で知られる、俳優の落合モトキ(おちあい・もとき)さん。 4歳の頃から芸能界で活躍していた落合モトキさんの子役時代についてや、現在の活躍についてなど、さまざまな情報を紹介します。 目次 1. 落合モトキ、子役として人気が出たきっかけは?2. 落合モトキ、現在は演技派俳優として人気に3. 落合モトキ『竜の道』で記者役を好演4. 落合モトキ、若葉竜也たちと共演した『AWAKE』で存在感を発揮4.1. 『AWAKE』予告編 落合モトキ、子役として人気が出たきっかけは? もともと、子役として活躍していた落合モトキさん。4歳の頃にスカウトされ、モデル事務所および芸能事務所である『ファイブ☆エイト』に所属し芸能界デビューを果たします。 その後、1996~2000年まで放送されたバラエティ番組『やっぱりさんま大先生』(フジテレビ系)への出演をきっかけに子役として人気に。 当時を振り返り、落合モトキさんは「この仕事をちゃんとやったというのは『やっぱりさんま大先生』からです」と語るなど、『やっぱりさんま大先生』への出演がターニングポイントになったことをうかがわせています。 中学生になると、2004年に放送されたドラマ『4TEEN』(WOWOW)で主演を務めた落合モトキさん。同作への出演を機に、本格的に俳優の道を志すようになったのだそうです。 大人になった現在、落合モトキさんはさまざまな作品に出演する人気俳優へと成長し、SNSには「かっこよすぎます!」「モトキさんかわいい」とコメントが寄せられるなど、高い人気がうかがえます。 この投稿をInstagramで見る 落合モトキ(@motoki_ochiai)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 落合モトキ(@motoki_ochiai)がシェアした投稿 落合モトキ、現在は演技派俳優として人気に 演技派俳優の呼び声も高い落合モトキさんは、2002年から3シリーズにわたって放送された人気テレビドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)の卒業スペシャル版にも出演したことがありました。 さらに、2016年に単発版として放送された『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や、2019年に放送されたドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日本テレビ系)にも出演しています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱-(@nny_ntv)がシェアした投稿 『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の公式インスタグラムには落合モトキさんの写真が投稿されており、これを見たファンからは「楽しみです」といったコメントがされていました。 落合モトキ『竜の道』で記者役を好演 落合モトキさんは、2020年7~9月に放送されたテレビドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』で記者の沖和紀役として出演。主演を務める玉木宏さんの復讐をかき乱す役を好演し、話題を呼びました。 ✨キャスト発表✨#竜の道 8/11(火)の第3話から新たに #落合モトキ さんが出演‼️竜一に接近するフリーライター沖和紀を演じます📝実は4月のクランクイン直前に撮影休止となってしまった落合さん。6月からの撮影では思わぬ本音が…。コメントはコチラ👉https://t.co/99Ua2s3JXq#玉木宏 #高橋一生 pic.twitter.com/CPP1fsaTIu— 竜の道 二つの顔の復讐者 (@ryunomichi_ktv) August 4, 2020 当時のインタビューで、落合モトキさんは記者役を演じることに対して「嫌われてなんぼの職業なだけに、世間から見ても鼻につく男だと思います。いいやつではなさそうですね」と自虐的にコメントしたことも。 劇中で見せる落合モトキさんの演技は高い評価を集め、視聴者からは絶賛の声が寄せられていました。 ・フリーライター役を演じる落合モトキの演技力が抜群に発揮されていた作品でした。 ・落合モトキを見かけると、『竜の道』で玉木宏を苦しめた人だって負の感情がわくけど、それだけ演技うまかったということなんだろう。 落合モトキ、若葉竜也たちと共演した『AWAKE』で存在感を発揮 落合モトキさんは2020年12月25日に公開された映画『AWAKE』にも出演しています。 現実に行われた『将棋電王戦』を題材に、コンピュータ将棋ソフト開発者と将棋棋士の対局を描いた同作。 落合モトキさんは磯野達也役として出演しており、主演である吉沢亮さんにプログラミングを教える役柄を演じています。 『AWAKE』予告編 また、落合モトキさんは2020年12月27日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)で『AWAKE』の共演者、吉沢亮さん・若葉竜也さんと3人で出演。 「セリフが専門用語ばかりで大変で。考えるよりも。呪文のように覚えたほうがいいと思った」と語るなど、演じるにあたりとても苦戦した様子をうかがわせています。 この投稿をInstagramで見る 落合モトキ(@motoki_ochiai)がシェアした投稿 子役時代を経て、現在は演技派俳優として活躍している落合モトキさん。これからも落合モトキさんの活躍から目が離せません! [文・構成/grape編集部] 出典 motoki_ochiai/nny_ntv/@ryunomichi_ktv/12.25(金)公開!映画『AWAKE』予告篇 Share Post LINE はてな コメント
2020年に放送されたドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)や、2012年に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』への出演で知られる、俳優の落合モトキ(おちあい・もとき)さん。
4歳の頃から芸能界で活躍していた落合モトキさんの子役時代についてや、現在の活躍についてなど、さまざまな情報を紹介します。
落合モトキ、子役として人気が出たきっかけは?
もともと、子役として活躍していた落合モトキさん。4歳の頃にスカウトされ、モデル事務所および芸能事務所である『ファイブ☆エイト』に所属し芸能界デビューを果たします。
その後、1996~2000年まで放送されたバラエティ番組『やっぱりさんま大先生』(フジテレビ系)への出演をきっかけに子役として人気に。
当時を振り返り、落合モトキさんは「この仕事をちゃんとやったというのは『やっぱりさんま大先生』からです」と語るなど、『やっぱりさんま大先生』への出演がターニングポイントになったことをうかがわせています。
中学生になると、2004年に放送されたドラマ『4TEEN』(WOWOW)で主演を務めた落合モトキさん。同作への出演を機に、本格的に俳優の道を志すようになったのだそうです。
大人になった現在、落合モトキさんはさまざまな作品に出演する人気俳優へと成長し、SNSには「かっこよすぎます!」「モトキさんかわいい」とコメントが寄せられるなど、高い人気がうかがえます。
落合モトキ、現在は演技派俳優として人気に
演技派俳優の呼び声も高い落合モトキさんは、2002年から3シリーズにわたって放送された人気テレビドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)の卒業スペシャル版にも出演したことがありました。
さらに、2016年に単発版として放送された『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や、2019年に放送されたドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日本テレビ系)にも出演しています。
『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の公式インスタグラムには落合モトキさんの写真が投稿されており、これを見たファンからは「楽しみです」といったコメントがされていました。
落合モトキ『竜の道』で記者役を好演
落合モトキさんは、2020年7~9月に放送されたテレビドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』で記者の沖和紀役として出演。主演を務める玉木宏さんの復讐をかき乱す役を好演し、話題を呼びました。
当時のインタビューで、落合モトキさんは記者役を演じることに対して「嫌われてなんぼの職業なだけに、世間から見ても鼻につく男だと思います。いいやつではなさそうですね」と自虐的にコメントしたことも。
劇中で見せる落合モトキさんの演技は高い評価を集め、視聴者からは絶賛の声が寄せられていました。
・フリーライター役を演じる落合モトキの演技力が抜群に発揮されていた作品でした。
・落合モトキを見かけると、『竜の道』で玉木宏を苦しめた人だって負の感情がわくけど、それだけ演技うまかったということなんだろう。
落合モトキ、若葉竜也たちと共演した『AWAKE』で存在感を発揮
落合モトキさんは2020年12月25日に公開された映画『AWAKE』にも出演しています。
現実に行われた『将棋電王戦』を題材に、コンピュータ将棋ソフト開発者と将棋棋士の対局を描いた同作。
落合モトキさんは磯野達也役として出演しており、主演である吉沢亮さんにプログラミングを教える役柄を演じています。
『AWAKE』予告編
また、落合モトキさんは2020年12月27日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)で『AWAKE』の共演者、吉沢亮さん・若葉竜也さんと3人で出演。
「セリフが専門用語ばかりで大変で。考えるよりも。呪文のように覚えたほうがいいと思った」と語るなど、演じるにあたりとても苦戦した様子をうかがわせています。
子役時代を経て、現在は演技派俳優として活躍している落合モトキさん。これからも落合モトキさんの活躍から目が離せません!
[文・構成/grape編集部]