結婚式にドレスで出席したがる息子 すると姉のひと言で…?
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出産のため臨時休業した店 すると、入り口に貼った『貼り紙』に…?「誰だー!うちの店の貼り紙に…」といった訴えとともに、1枚の写真をXに投稿した、@raamenyanookamiさん。 ある日、臨時休業を知らせる貼り紙を、自身の店の入り口に貼ったそうですが…。
置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
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「なんで僕はドレスじゃないの!?」という息子さんに、吉本さんは将来のことも含めて悩んでいました。
その夜、「なぜ、息子は姉の服を着たいのか」と不思議に思った吉本さん。翌日息子さんに話を聞いて、娘さんのように褒められることを望んでいるのではないかと考えたのです。
娘さんから「『かっこいい』は嬉しい言葉」という助言をもらい、息子さんは自らスーツに腕を通したのでした!
吉本さんは、「自分の価値観だけで判断するのではなく、子供の将来も考えて向き合わないといけない」と思ったそうです。
【ネットの声】
・これは難しい。言葉の伝え方って大切ですね。
・いろいろ考えさせられた。子供と向き合っているところが素敵。
・褒められたいからなのか、本当にドレスが着たいのか、難しい。
・お姉ちゃん素晴らしいな。うらやましくなる気持ちも分かる。
結婚式の帰り、家族で東京ディズニーランドを訪れると、子供たちは2人そろってミニーマウスのカチューシャを選んでいたといいます。
息子さんの中では、やはり「お姉ちゃんと同じものがいい」といった気持ちが強かったのかもしれません。
吉本さんは、子供たちと向き合ってその都度最良の選択をすることの大切さを改めて実感したようです。
子供だからこそ、本当の気持ちが見えないところがあるでしょう。うまく大人が汲み取って、最良の道へとつなげられるといいですね。
[文・構成/grape編集部]