焼くと甘い お米との意外な組み合わせが新鮮『カリフラワーのまぜご飯』のレシピをご紹介!
公開: 更新:


「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

バター1箱、買ったらすぐやる 現役シェフの投稿に「天才」「これならできそう」現役シェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんが、おすすめのバターの保存方法を紹介。料理に使いたい時にすぐに取り出せる方法が?
ブロッコリーに似ているカリフラワー。調理方法というと、茹でるくらいしか思いつかないという人もいるのではないでしょうか。
実は、香ばしく焼くと、甘味が引き立つ野菜なんです。
今回は、そんなカリフラワーとごはんという意外な組み合わせで、やさしい味わいの『カリフラワーのまぜご飯』を紹介します。
材料:
・米 2合
・塩 大さじ1と1/2
・カリフラワー 250g程度
・オリーブオイル 大さじ1
・かつお節 3g
・しょうゆ 小さじ1と1/2
・チューブのきざみ柚子 約3cm
作り方:
1.米を研ぎ、白米を炊くのと同じ水加減で炊く。
2.カリフラワーを小さめの房にする。
3.葉があれば、細かく刻む。
4.フライパンにオリーブオイルを入れて熱したら、カリフラワーと葉を入れ、塩大さじ2分の1を振って表面に軽く焦げ目がつく程度に焼く。
5.炊きあがったごはんに、カリフラワー、きざみ柚子、かつお節、塩、しょうゆを入れて軽くまぜ、10分蒸らす。
6.カリフラワーが均等になるように混ぜれば完成。
※写真は工程4
※写真は工程6
意外な組み合わせですが、オリーブオイル、柚子、かつお節の風味が、カリフラワーの甘味を引き立てて、色合いも春らしく、さっぱりいただけます。
ご飯を炊いてから混ぜればいいので、すぐに作れるのも魅力。
カリフラワーのレパートリーに困ったら、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]