焼くと甘い お米との意外な組み合わせが新鮮『カリフラワーのまぜご飯』のレシピをご紹介!
公開: 更新:


外出中のエアコンつけっぱなし、何分までなら大丈夫? ダイキンの回答に「勘違いしてた」空調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が運営する体験型ショールーム『フーハ東京』にお邪魔し、無理なく実践できるエアコンの節電方法を聞きました!

『玉子焼き器』で作ったのは、玉子焼きではなく… 企業のレシピに「アイディアの勝利!」ケンコーマヨネーズが紹介した、『丸めないタコ焼き』に注目が集まっています。
ブロッコリーに似ているカリフラワー。調理方法というと、茹でるくらいしか思いつかないという人もいるのではないでしょうか。
実は、香ばしく焼くと、甘味が引き立つ野菜なんです。
今回は、そんなカリフラワーとごはんという意外な組み合わせで、やさしい味わいの『カリフラワーのまぜご飯』を紹介します。
材料:
・米 2合
・塩 大さじ1と1/2
・カリフラワー 250g程度
・オリーブオイル 大さじ1
・かつお節 3g
・しょうゆ 小さじ1と1/2
・チューブのきざみ柚子 約3cm
作り方:
1.米を研ぎ、白米を炊くのと同じ水加減で炊く。
2.カリフラワーを小さめの房にする。
3.葉があれば、細かく刻む。
4.フライパンにオリーブオイルを入れて熱したら、カリフラワーと葉を入れ、塩大さじ2分の1を振って表面に軽く焦げ目がつく程度に焼く。
5.炊きあがったごはんに、カリフラワー、きざみ柚子、かつお節、塩、しょうゆを入れて軽くまぜ、10分蒸らす。
6.カリフラワーが均等になるように混ぜれば完成。
※写真は工程4
※写真は工程6
意外な組み合わせですが、オリーブオイル、柚子、かつお節の風味が、カリフラワーの甘味を引き立てて、色合いも春らしく、さっぱりいただけます。
ご飯を炊いてから混ぜればいいので、すぐに作れるのも魅力。
カリフラワーのレパートリーに困ったら、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]