「聞きたいことは、聞けばよかった」 えなりかずきが明かした『後悔』とは?
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2021年4月6日、俳優のえなりかずきさんはブログを更新。同月4日に急性リンパ腫のため逝去した脚本家、橋田壽賀子さんの訃報を受け、追悼の言葉を送っています。
橋田さんが手がけたテレビドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)に長年出演していた、えなりさん。
訃報をニュースで知り、「橋田先生といえば週に何日もジムに通い、元気に世界を飛び回っているイメージだったので、信じられず、とても悲しい」と心情をつづり、生前に旅番組で共演した際のエピソードを明かしました。
好奇心旺盛な橋田さんに魅了され、少しでも近付きたいと感じたという、えなりさん。
また、「橋田先生にうかがってみたいことがたくさんあった。厚かましいと思われても、聞きたいことは聞いてみればよかったと後悔している」とつづっています。
ネット上では「えなりさんが子役の時から、長年楽しませていただきました。残念ですね」「後から聞いておけばよかったと思うこと、あるよね」などのコメントが寄せられていました。
脚本家として精力的に活動し、俳優をはじめ多くの人たちに影響を与えてきた、橋田さん。
数々の作品を通して、その功績はずっと語り継がれるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]