『極端なサマーカット』は猫のため? 獣医師が注意を投稿
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @nyantostos
気温や湿度が高くなると、人間だけでなく動物も熱中症になる危険があります。
特に夏は要注意なため、飼い主はさまざまな策を講じて、ペットを熱中症から守ろうとしていることでしょう。
手段の1つに、犬や猫の毛を短く刈り込む『サマーカット』という方法があります。
熱がこもらなくなるメリットがあるのですが、獣医にゃんとす(@nyantostos)さんは「極端なサマーカットはおすすめしない」としています。
その理由は…。
極端なサマーカットは、猫の習性的にストレスになってしまったり、紫外線を防げなくなったりすることもあるようです。
猫も負担がかかるような変化は好まないでしょう。
「エアコンをつけてあげてください」という言葉に、猫もうなずくかもしれません。
【ネットの声】
・猫様のためなら、電気代は惜しくない。
・品種によっては、ある程度は切ってもいいだろうけど、極端なのはね…。
・はい!24時間、エアコンをつけています!
猫側をどうにかするより、部屋自体を涼しくするほうが人間も快適になって過ごしやすいはず。
猫と飼い主、お互いにストレスなく夏を越したいものですね。
獣医にゃんとすさんは、飼い主に向けた猫の有益な情報をブログ上でも発信しています。興味のある人はぜひご覧ください!
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[文・構成/grape編集部]