『極端なサマーカット』は猫のため? 獣医師が注意を投稿
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- @nyantostos
気温や湿度が高くなると、人間だけでなく動物も熱中症になる危険があります。
特に夏は要注意なため、飼い主はさまざまな策を講じて、ペットを熱中症から守ろうとしていることでしょう。
手段の1つに、犬や猫の毛を短く刈り込む『サマーカット』という方法があります。
熱がこもらなくなるメリットがあるのですが、獣医にゃんとす(@nyantostos)さんは「極端なサマーカットはおすすめしない」としています。
その理由は…。
極端なサマーカットは、猫の習性的にストレスになってしまったり、紫外線を防げなくなったりすることもあるようです。
猫も負担がかかるような変化は好まないでしょう。
「エアコンをつけてあげてください」という言葉に、猫もうなずくかもしれません。
【ネットの声】
・猫様のためなら、電気代は惜しくない。
・品種によっては、ある程度は切ってもいいだろうけど、極端なのはね…。
・はい!24時間、エアコンをつけています!
猫側をどうにかするより、部屋自体を涼しくするほうが人間も快適になって過ごしやすいはず。
猫と飼い主、お互いにストレスなく夏を越したいものですね。
獣医にゃんとすさんは、飼い主に向けた猫の有益な情報をブログ上でも発信しています。興味のある人はぜひご覧ください!
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[文・構成/grape編集部]