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「雨の呼び方が果てしなすぎ」 日本語を学ぶ外国人のつぶやきに反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんは、日本語の勉強をしていて大変だと思うことをTwitterに投稿。多くの人から反響が寄せられました。

「日本語での呼び方が果てしなすぎて泣いている」というアルトゥルさん。どんな日本語かというと…。

『雨』を表す言葉が多すぎ…!

季節や自然にまつわる言葉の表現が豊富な日本語。

『涙雨(なみだあめ)』『暴雨(ぼうう)』など雨の強弱によって表現が変わるだけでなく、『村雨(むらさめ)』『驟雨(しゅうう)』『緑雨(りょくう)』など降り方や降る季節に応じた呼び名があります。

雨の呼び名は一説によると、400種類以上にもなるそうで、普段暮らしていて使わない表現もたくさんあるでしょう。

投稿を見た人たちからは「日本人だけど知らない言葉があった」といった声が多数寄せられました。

・待って、なんて読むのか分からなかった。これを学んでいるなんてすごい。

・それだけ知ってる時点で、日本人である私より日本語を知っています。

・ヤバい、半分くらいは今初めて意味を知った。勉強させてもらいます。

アルトゥルさんは「全部使い分けられたらかっこいいから、頑張る」とつづっていました。

日本語の持つ奥深さや情緒に、改めて気付かされた人は多いでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@ArturGalata

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