『ボロクソ』を漢字で書くと… 漢検1級のレベルがヤバい By - grape編集部 公開:2024-09-06 更新:2024-09-06 日本語漢字難読漢字 Share Post LINE はてな コメント 漢字の読み書きや、意味の理解、文章の中で正しく使えるかなどの能力をテストする、日本漢字能力検定(以下、漢検)。 その最上位級である『漢検1級』は、数ある資格試験の中でも、合格の難易度が高いといわれています。 実際に、どんな漢字の問題が出るのか、気になりますよね。 漢検1級の問題に「これも漢字で書かせるのか…」 漢検1級の試験に見事合格したことがある、雪磨(@AbokadoProject)さんは、実際に出題された問題がまとめられた、問題集の写真をXに投稿。「こんな言葉も、漢字で表せるのか…」と驚きの声が上がりました。 ひどく価値のないものや、悪くののしることをいい表す時に『ボロクソ』という言葉を使いますよね。 この『ボロクソ』を漢字で表記すると…。 『襤褸糞』 めちゃめちゃ難しい…! 読めるだけでもすごいですが、これを漢字で書ける人は、きっとひと握りでしょう。ちなみに『ぼろい』は『襤褸い』と表記するのだとか。 「試合で襤褸糞に負けました」なんて、サラッと難しい漢字を使って文章を書いたら、驚かれると同時に「すごい!」と称賛してもらえそうですね。 投稿には「1つも分からなかった」「ボロクソって意外と古典的な言葉なのかな」「面白い。これは書けない…」などの声が寄せられていました。 ほかにも漢検1級では、面白くて難しい漢字の問題がたくさん出題されるそうです。 興味のある人は、どれくらい正解できるか、挑戦してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 友人に「あけおめ」と送ると? 1分後に返ってきた言葉に「初笑いした」「これは新しい」のんねむ(@utaukasu)さんが、友人とのやり取りを写した『LINE』画面を公開したところ、25万件もの『いいね』が集まる事態となりました! 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 出典 @AbokadoProject Share Post LINE はてな コメント
漢字の読み書きや、意味の理解、文章の中で正しく使えるかなどの能力をテストする、日本漢字能力検定(以下、漢検)。
その最上位級である『漢検1級』は、数ある資格試験の中でも、合格の難易度が高いといわれています。
実際に、どんな漢字の問題が出るのか、気になりますよね。
漢検1級の問題に「これも漢字で書かせるのか…」
漢検1級の試験に見事合格したことがある、雪磨(@AbokadoProject)さんは、実際に出題された問題がまとめられた、問題集の写真をXに投稿。「こんな言葉も、漢字で表せるのか…」と驚きの声が上がりました。
ひどく価値のないものや、悪くののしることをいい表す時に『ボロクソ』という言葉を使いますよね。
この『ボロクソ』を漢字で表記すると…。
『襤褸糞』
めちゃめちゃ難しい…!
読めるだけでもすごいですが、これを漢字で書ける人は、きっとひと握りでしょう。ちなみに『ぼろい』は『襤褸い』と表記するのだとか。
「試合で襤褸糞に負けました」なんて、サラッと難しい漢字を使って文章を書いたら、驚かれると同時に「すごい!」と称賛してもらえそうですね。
投稿には「1つも分からなかった」「ボロクソって意外と古典的な言葉なのかな」「面白い。これは書けない…」などの声が寄せられていました。
ほかにも漢検1級では、面白くて難しい漢字の問題がたくさん出題されるそうです。
興味のある人は、どれくらい正解できるか、挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]