いつも飼い主の帰宅を玄関で待っていた犬 飼い主が亡くなった後…
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
漫画家の影山凌空(@tatsunoko_777)さんが、『午後6時のにぎやかな声』という創作漫画をTwitterに投稿。
夫婦とその愛犬を描いた、悲しくも温かい物語は、多くの人の心をつかみました。
『午後6時のにぎやかな声』
リリーと名付けられた愛犬と暮らす、優しい夫婦。2人の飼い主の愛を受け、リリーもたくさんの愛を返していました。
しかし2人と1匹のそんな日常に、ある日『終わり』がやってきたのです。
一生戻ってくることのない男性の帰りを、家の玄関で待ち続けたリリー。犬のリリーは、死という概念を理解していないのでしょう。
生きとし生けるものには、いつか必ず『終わり』が訪れるもの。リリーも、雲の上へ旅立っていきました。
男性とリリーに先立たれ、1人になった女性。しかし、いつもの時間になると大切な家族の賑やかな声を耳にするといいます。
姿は見えなくなってしまいましたが、家族の姿は女性の心に残り続けているのでしょう。
飼い主とペットの家族愛を描いた美しい作品に、多くの人が心打たれました。
・なんて温かいストーリー。読みながら泣いてしまった…。
・自分は犬を飼っているから、さらに刺さった。最期までたくさんの思い出を作りたい。
・生まれ変わったら、この2人と1匹が再会してほしい…。
直接言葉を交わすことができなくとも、飼い主とペットは心で深くつながることができます。
影山さんの作品を通して、多くの人がそのことを再認識したようです。
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Twitterで公開された短編が多数収録されているため、気になる人はチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]