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『卵かけご飯』に、卵を2個!? その理由に納得

By - grape編集部  公開:  更新:

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コロナ禍により、多くの家庭でおうち時間が増えている昨今。

自宅で過ごす時間が長くなり、夫婦でお酒をたしなむ機会が増えたり、間食が多くなったりしている人もいるでしょう。

食生活の乱れや、身体を動かす機会の減少で、気になるのがお腹周り。健康診断で中性脂肪値を指摘され落ち込むとともに、パートナーの体型も心配になり、「手軽に中性脂肪値を下げる方法があれば…」と考えてしまうものです。

※写真はイメージ

サプリや青魚から、中性脂肪値を下げる効果が報告されている、EPA・DHAという成分をとることもできます。しかし、コストがかかったり飽きてしまったりと、継続するのは困難でしょう。

そんな中、毎日でも食べ続けられる『ある食材』に、中性脂肪値を下げる効果を持つ商品がありました!

中性脂肪値を下げる意外な食べ物とは?

中性脂肪値を下げる効果がある商品は、イセ食品株式会社(以下、イセ食品)から発売されている『機能性表示食品 伊勢の卵』

卵に含まれる成分は、ニワトリを育てる飼料により変化します。イセ食品はおいしい卵を作りたい一心で、飼料にEPA・DHAを含む魚粉や高度精製オイル(魚油)を配合。

その結果、一般的には卵に含まれない成分であるEPAと、通常の約3倍ものDHAを含む卵を作ることに成功したのです!

長年にわたって卵を研究してきたイセ食品だからこそ、機能性表示食品の卵を生み出すことができたのでしょう。

『伊勢の卵』は、1日2個摂取することで、中性脂肪値を下げる効果が期待できるとのこと。

オムライスや親子丼などのメイン料理はもちろん、スープなどの汁物にも入れられる卵なら、簡単に2個食べることができますね!

『伊勢の卵』を使って料理をしてみた

『伊勢の卵』のおいしさをたん能するべく、イセ食品の商品である『しじみ醤油』と『トリュフ醤油』とともに、卵かけご飯にしていただきました。

『伊勢の卵』は、生のまま食べるのがもっともおすすめなのだとか。1日2個の摂取が推奨されているので、ご飯に卵を2つ豪快に落とします!

まずは何もかけずにいただきました。機能性表示食品と聞くと、なんとなく薄い味を想像しますが…『伊勢の卵』はコクがあって、そのままでもとてもおいしいです!

その後、『しじみ醤油』をかけて実食。昆布としじみの旨味と、卵のコクが合っていました!和風なアクセントが、卵のおいしさをより引き立たせています。

後日、『トリュフ醤油』でも食べてみました。トリュフと醤油の香りがマッチしており、『洋風の卵かけご飯』という印象!

卵かけご飯で、『伊勢の卵』のおいしさを存分に味わえました。続いては、『伊勢の卵』を使った料理に挑戦してみましょう!

辛いもの好きな筆者が普段からよく作っている、カルボナーラのレシピがこちら!

【レッドカルボナーラ】(2人分)

・伊勢の卵 4つ(温泉卵で2つ使用)
・パスタ 2束
・オリーブオイル 大さじ2
・ベーコン 100g
・ホールトマト 300g
・ニンニク 3片
・鷹の爪 適宜
・生クリーム 150cc
・パルメザンチーズ 大さじ3
・コショウ 適宜

パスタを茹でながら、ニンニクはみじん切りにして、ベーコンも食べやすいサイズに切ります。

鷹の爪は輪切りに。ボウルで卵を溶かし、パルメザンチーズとコショウを加えてよく混ぜておきましょう。フライパンにオリーブオイルを入れ、刻んだニンニク、ベーコン、鷹の爪を入れて弱火で炒めます。

ニンニクや鷹の爪の香りが立ってきたら、ホールトマトと生クリームを投入。茹で上がったパスタを入れて、さっと混ぜます。弱火の状態で、ボウルで混ぜた卵をさっと和えて火を止め、器に盛れば完成!

ソースに卵を2つ使用したこともあり、『伊勢の卵』のコクが活かされ、濃厚な味でした。『伊勢の卵』で作ったクリーミーな温泉卵をレッドカルボナーラにのせると、辛さを和らげてくれます。

また、『伊勢の卵』を使った、醤油・みりん・酒・砂糖で簡単に作れる煮卵も絶品。半熟なら2〜3日、固茹でなら1週間程度は保存できるので、空いた時間にストックを作れば、おつまみやおかずとして食卓にサッと出すことができますね。

イセ食品のInstagramアカウントには、『伊勢の卵』を使った豊富なレシピが掲載されているので、卵料理に迷った人は参考にしてみてください。

動画で紹介されているレシピもあるので、料理が苦手な人でもチャレンジできますよ!

『伊勢の卵』なら、夫婦で楽しく食卓を囲みながら、健康についても考えることができそうです。

みなさんも、伊勢の卵を毎日の食事に取り入れてみてはいかがですか。


※ 本商品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届け出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

※1日当たり2個(可食部約98g)を目安にお召し上がりください。

※多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。

※EPA・DHAの含有量が一定の範囲内に収まるよう、検査・出荷・生産管理等を実施しています。しかし、鶏卵は生鮮食品ですので、個体差などによって、EPA・DHAの含有率が表示されている量を下回る場合があります。

※本商品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。


[文・構成/grape編集部]

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