レタスを食べる時、手でちぎる?包丁で切る? JA茨城むつみに聞いた『正解の食べ方』とは
公開: 更新:

※写真はイメージ
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

スーパーで買った『カボチャ』、冷蔵庫に入れる?入れない? 農家の回答は本記事では、美味しいカボチャの見分け方や調理方法、保管方法などについて、専門家への取材のもと解説しています。

【食べ比べ】ドンキとイオンの焼き芋はどう違う? 2本を食べ比べた結果は秋に食べたくなる焼き芋を、ドン・キホーテとイオンで買って食べ比べ!価格、品種、食感、甘さの違いを比較しました。ねっとり濃厚で高コスパなドンキと、しっとりほくほくで上品な甘さのイオン。あなた好みの焼き芋を見つける参考にしてください。






レタスはサラダの定番具材ということもあり、食べる機会が多い野菜ですよね。
では、レタスを食べた際に『苦み』を感じたことはないでしょうか。あまり気にならない程度の苦味がほとんどですが、まれに「苦い」としっかり感じることがあるでしょう。
こうした『レタスの苦み』について調べてみました!
レタスの苦味が強くなる調理法もある
『レタスの苦み』について、日本有数のレタスの産地である茨城県境町の『JA茨城むつみ(茨城むつみ農業協同組合)』にうかがったところ、このような回答がありました。
レタスにはラクチュコピクリンという、ポリフェノールの一種が含まれています。
このラクチュコピクリンは苦味のある成分なので、そもそもレタス自体が若干の苦味のある野菜です。レタスを食べた際にわずかな苦味を感じるのはこのためです。
ただし、ラクチュコピクリンはさまざまな要因で増えることがあります。
例えば、育ちすぎてしまう、暑すぎ・寒すぎといった生育環境、収穫から日数が経過するなどです。
こうした理由で、レタスがストレスを感じると苦み成分が増えてしまいます。
レタスを食べた際に、普段よりも苦味を感じた場合、上記のような理由でストレスを受けたレタスだったのかもしれません。
また、同じく『JA茨城むつみ』によると…。
実はレタスは包丁で切ると、強いストレスにより苦味が増してしまいます。
ですので、レタスをカットする際は、水にさらした状態で手で優しくちぎってあげてください。
その後、5~10分水にさらすと苦みが抑えられます。
※写真はイメージ
レタスに苦味があるのは、『ラクチュコピクリン』というポリフェノールの一種がもともと含まれているからでした。
また、成長過程だけでなく調理方法でストレスがかかると苦みが増すので、レタスを調理する際は手でちぎってみてはいかがでしょうか。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]