キュウリやナスをそのまま… そうめんに合う『だし』に「食欲がわく」「簡単でうまい」
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- 出典
- @zennoh_food
2025年6月現在、関東圏では日中の気温が28℃前後となり、汗ばむ陽気の日が続いています。
暑くなってくると、食欲が落ちてしまうという人は少なくありません。
そんな時は、ある地域のソウルフードで夏バテを防止してみてはいかがでしょうか。
『山形のだし』の作り方
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のXアカウントは、山形県で夏によく食べられる『だし』という料理を紹介しました。
だしは、夏野菜や香味野菜を生のまま刻んで和え、味付けしたもの。投稿された作り方は以下の通りです。
ナス、キュウリ、ミョウガ、大葉、めかぶを用意し、みじん切りにします。
フードプロセッサーを使えば、簡単にみじん切りができますよ。
あとは、めんつゆで味付けするだけ。量は味を見ながらお好みの塩加減に調整してください。
だしは、冷ややっこやそうめんにかけて食べるのがおすすめとのこと。
ご飯にのせたり、蒸し鶏に添えたりしてもよさそうですね。
投稿には「見ていて食欲が湧いてきた!作ってみる」「だしがおいしい季節。オクラや納豆も合う」「おいしかった!ご飯が永遠にすすむ」などのコメントが寄せられています。
だしの味付けや具材は、家庭によってさまざまな模様。子供向けにトウモロコシを入れたり、ショウガや酢を入れたり、無限にアレンジができるでしょう。
手軽に野菜をたくさん食べられるので、これからの季節は何度も作りたくなるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]