「まるで本物」「かわいすぎる」と大反響! 食欲そそる『小さな食べ物』がリアルすぎる
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
- 出典
- oke.maru
日本では昔から、食堂などの看板の1つとして使われる食品サンプル、いわゆるフェイクフードが親しまれてきました。
店のメニューをよりリアルに再現し、ある種の広告の役割も担っていますが、近年では趣味でコレクションをしたり、自作したりと、その楽しみ方は変わってきています。
おけまる。(oke.maru)さんは、粘土でフェイクフードを作るアーティスト。
手作りの作品をInstagramに投稿しており、そのかわいらしさから多くのファンに愛されています。
本記事では、そんな投稿者さんの素敵な作品を4つ紹介します!
『アスパラちゃん』
色が濃いアスパラガスの穂先まで見事に再現されている『アスパラちゃん』。
普段はベーコンに巻かれることが多いアスパラガスですが、投稿者さんの作品ではベーコンをギュッと抱えています。
「本当はベーコンを包みたい」と思っているのかもしれませんね!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『「ゆで たまよ」と申します。』
ひざを抱えてちょこんと座り、おしとやかな雰囲気を感じさせる、ゆで卵。
相性抜群のマヨネーズを手にしており、見ていると食欲がそそられますね!
『じゃがバタさん』
見慣れたバターの箱とのショットがかわいい『じゃがバタさん』。
頭部の皮が少しめくれ上がっていて、ほくほく感が伝わってきます。
手に持っているバターのじわっと溶けた感じが忠実に再現されていて、じゃがバタ好きにはたまらない作品でしょう!
『BAD VEGETABLE ~ヤンキーやさいの集まり~』
サングラスをかけたヤンキー風の大根、ブロッコリー、人参。
ヤンキー座りを決め込む野菜たちですが、小さくてかわいい手足と、真面目にグループディスカッションしている様子からは、怖さをまったく感じませんね!
すべての作品を粘土で作っている投稿者さん。作品には顔はついていないのですが、不思議と食品たちの表情を感じることができます。
フェイクフードへの深い愛情を感じられる数々の作品を見ていると、思わず笑顔になりますね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]