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ごはんを『クッキングシート』で潰してチン できあがりに「箸が止まらない」「天才かよ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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撮影:grape編集部

炊いたごはんを食べ切れず、つい余らせてしまうことはありませんか。

時間が経つと水分が抜けてかたくなり、「どう使おう…」と悩む人も少なくないかもしれません。

余った冷やごはんをおいしく活用したい時は、時短アイディアを投稿している、あやまる(ayamaru_kurashi)さんがInstagramで紹介している、パリパリせんべいがおすすめです。

簡単に作れそうだったので実際に試してみました。

電子レンジで焼くだけ!

まず、以下の材料を用意しましょう。

【材料】

・冷やごはん 150g

・2倍濃縮タイプのめんつゆ 小さじ2杯

・青のり 好みの量

パリパリせんべいの材料(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

冷やごはんにめんつゆと青のりを加えてよく混ぜます。

冷やごはんにめんつゆと青のりを加えている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

混ぜたごはんを、クッキングシートの上にのせたら、その上にクッキングシートをもう1枚かぶせましょう。

クッキングシートの上に混ぜたごはんをのせた様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

クッキングシートの上にある混ぜごはんの上にクッキングシートを重ねている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

次に、めん棒や手でごはんを伸ばします。この時、できるだけ薄く伸ばすのがポイントです。

混ぜごはんをめん棒で薄くしている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

伸ばしたものを、600Wの電子レンジで3分加熱します。

薄くなった混ぜごはん(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

電子レンジから取り出して粗熱を取り、裏返したら再度2分加熱しましょう。

加熱した混ぜごはん(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

まだやわらかさが残っている場合は、焦げないように注意しながら30秒ずつ追加で加熱してください。パリパリになったら、食べやすい大きさに割りましょう。

パリパリせんべいを割っている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

お皿に盛りつけたら、パリパリせんべいの完成です。

完成したパリパリせんべい(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

和風の味つけに、青のりの香りがよく合います。おこげの部分も香ばしく、食べる手が止まりません。油を使っていないので、罪悪感なくいくらでも食べられそうです。

チーズを入れてアレンジ!

あやまるさんは、パリパリチーズせんべいのアレンジも紹介しています。

パリパリせんべいの材料に、スライスチーズを追加しましょう。

【材料】

・冷やごはん 150g

・2倍濃縮タイプのめんつゆ 小さじ2杯

・青のり 好みの量

・スライスチーズ 1枚

作り方は、パリパリせんべいのレシピにチーズを加えるだけです。材料をすべて混ぜ合わせましょう。

パリパリせんべいの材料にチーズを加えている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

先ほどと同じように薄く伸ばしたら、電子レンジで加熱します。チーズが焦げやすいので、追加加熱する時は様子を見ながら微調整してください。

焼き上がったら、食べやすい大きさに割ってお皿に盛りつければ完成です。

完成したパリパリチーズせんべい(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

食べてみると、チーズの油分によってパリパリ感が強まり、食べ応えがありました。チーズは粉チーズでも代用できるそうです。

あやまるさんによると、めんつゆの代わりに醤油を使ったり、七味唐辛子やブラックペッパーを加えたりするのもおすすめなのだとか。

簡単に作れるので、おやつはもちろん、ちょっとしたおつまみが欲しい時にもぴったりです。

使い道に困る冷やごはんを、パリパリせんべいにアレンジして楽しんでみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ayamaru_kurashi

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