かき氷機いらず! スイカとジッパー袋で作る『簡単シャーベット』【管理栄養士のレシピ】
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撮影:小泉明代
管理栄養士
小泉明代
フリーランスの管理栄養士、料理研究家。
レシピ開発や記事執筆・撮影、調理、フードスタイリングなど、食や栄養に関するさまざまな業務をおこなう。
健康的でおいしい料理や献立、手軽に栄養摂取できる工夫などを発信している。
grapeにて『今日のごはん、何にする?』を連載中。
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夏の風物詩といえばスイカを思い浮かべる人も多いでしょう。みずみずしい甘さがおいしく、汗をかく季節にも食べやすいですね。
冷やしてそのまま食べるだけでもいいですが、簡単なひんやりおやつにして楽しんでみませんか。
今回は袋で揉んで冷やすだけの『スイカのシャーベット』の作り方を紹介します。
包丁や特別な道具は使わないので、気軽にチャレンジできますよ。
スイカのシャーベット
用意するものは以下の通り。
材料
【材料(1回分)】
・スイカ 正味350g程度
・砂糖 大さじ2杯
・レモン汁 大さじ1杯
撮影:小泉明代
筆者は8分の1カットされた商品の半分を使いました。大きさにもよるので、皮とタネを除いた後に計量するといいでしょう。
撮影:小泉明代
このほかに冷凍庫に入れられるジッパーつき保存袋を1枚用意してください。
1.スイカの果肉を取り出す
まず、スイカの皮と種を除き、果肉を取り出します。スプーンを使って簡単にできますが、包丁を使ってもよいです。
撮影:小泉明代
果肉を350g程度用意します。
撮影:小泉明代
2.袋に入れて揉む
ジッパーつき保存袋に『1』を入れます。
撮影:小泉明代
そこへ砂糖、レモン汁を入れて密封し、スイカを潰すように手でよく揉みます。多少形が残っていてもよいでしょう。
撮影:小泉明代
潰していくとジュースのようになりました。
撮影:小泉明代
3.冷凍する
滑らかになったら、冷凍庫に入れます。
撮影:小泉明代
1時間ほどしたら取り出して、手で揉みほぐします。冷たいのでタオルなどを使うとよいでしょう。
撮影:小泉明代
再び冷凍庫に2時間ほど入れて、冷やし固めます。
撮影:小泉明代
食べやすいように揉みほぐしましょう。
撮影:小泉明代
器に盛ってでき上がりです。
撮影:小泉明代
猛暑のお供にぴったり!
赤くきれいなシャーベットができました。口に入れると、みずみずしいスイカの甘さが広がります!
撮影:小泉明代
シャリシャリの食感と冷たさはスイカのかき氷のようです。
ひんやりさっぱりした味わいは暑さで疲れた身体に染みるおいしさで、猛暑のお供にぴったりだと思いました。
スイカは汗をかく夏にぴったり!
撮影:小泉明代
文部科学省の『食品成分データベース』によると、スイカは可食部100gあたり89.6gの水分を含んでいます。
汗をかきやすい夏は意識して水分補給することが大切ですが、飲み物だけでなく、水分を多く含む食べ物を食べることも役に立つでしょう。
また、汗の水分とともに失われるカリウムもスイカには多く含まれています。
カリウムは細胞内液の浸透圧の調節や筋肉の収縮などに関わっていて、不足するとだるさなどにもつながるとされ、夏バテ防止のためにもしっかり摂りたい栄養素です。
ドリンクにアレンジもおすすめ!
撮影:小泉明代
『スイカのシャーベット』に無糖炭酸水を注げば、シュワシュワはじけるスイカソーダができますよ!
今回はグラスの縁にレモン汁、塩を順番につけてみました。炭酸の爽快なノド越しと塩味がアクセントになっておいしいです。
塩分の摂りすぎには注意が必要ですが、塩の成分であるナトリウムは、カリウムとともに細胞の浸透圧を維持する大切な栄養素。汗をかくと水分とともにナトリウムも失われます。
暑い夏の一時に『スイカシャーベット』はもちろん、ドリンクアレンジもぜひ楽しんでみてくださいね。
[文・構成/小泉明代]