lifehack

引っ越しの梱包で実践してみて! 皿が割れないようにするコツとは?

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ダンボール

※写真はイメージ

新生活がスタートする春は、引っ越しをする人が増えます。引っ越しの時に困るのが『梱包』ではないでしょうか。

特にお皿やコップなどの食器類は割れやすいため、丁寧に梱包しなければなりません。

お皿を割らないようにする梱包術を、大手引っ越し業者の『アート引越センター株式会社』(以下、アート引越センター)のウェブサイトより学んでみましょう。

引っ越しの梱包に必要なもの

ガムテープとダンボールと緩衝材の写真

※写真はイメージ

引っ越しの梱包に必要なものは次の通りです。

・ダンボール

・ガムテープ

・マジック

・カッター

・緩衝材

ダンボールやガムテープは引っ越し業者が用意してくれる場合もあります。

梱包すると、どのダンボールに何の荷物が入っているのか分からなくなりがち。マジックで入っているものを書いておくと、荷解きがスムースです。

食器が割れないようにするテクニック

食器を梱包する際は緩衝材が必要。食器の梱包がしっかりしていないと、引っ越しの輸送時に割れてしまう可能性があります。

アート引越センターによると、以下の手順で食器を梱包するといいそうです。

お皿は食器を梱包する紙資材に1枚1枚包み、四隅から順に内に折って包みます。最後にテープで止め、ダンボールに立てて入れ、すき間には緩衝材を詰めます。

アート引越センター ーより引用

大切な食器を割らないようにするためには、上記のポイントに気を付けて梱包しましょう。

コップ類もお皿と同様、1つずつ紙資材に包みます。ふたがあるものはふたを外して、別々に包むようにしましょう。

ダンボールに入れる時はコップを逆さまに立てて入れて、すき間に緩衝材を詰め込んでください。緩衝材が食器を揺れからを守ります。

引っ越し業者が提供している梱包資材をうまく活用すると、引っ越し準備がスムースです。

引っ越し先に到着後「包んだ食器が割れていてガッカリ」という状況にならないよう、安全に荷物を運べる梱包方法をマスターしておきましょう。


[文・構成/grape編集部]

ダンボール

ダンボールに線を引いて…? 海外で話題のライフハックを試してみた本記事ではダンボールを使って、引っ越しなどに役立つコーナープロテクターを自作する方法を紹介しています。

引越し前のバルサンは1回じゃダメ! 正しい害虫対策に「急いでやらないと」入居前の荷物がない状態は、害虫対策をおこなうのにベストなタイミングです。煙を充満させて害虫を駆除するバルサンは効果的ですが、注意点も理解しておくことが大切です。引っ越し前のバルサンの使い方を紹介します。

出典
アート引越センター

Share Post LINE はてな コメント

page
top