引っ越し業者の見積もり金額に違和感 先輩に相談したら「さすがに、ない!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
実家で暮らしていた時から、2023年5月の現在までに、12回もの引っ越しを経験しているという、モチダちひろ(chitti_design)さん。
進学や就職、結婚など、引っ越しを考えるきっかけは人によってさまざまですが、それでも12回というのはかなり多いほうでしょう。
数々の引っ越しを経験してきたモチダさんだからこそ、引っ越し時に必ずすべきことをInstagramで紹介しました。
費用の安さを重視したための失敗や、車を持っていると引っ越しも身軽にできることなど、さすが12回も経験していると、エピソードも豊富です。
そして、モチダさんが引っ越しするにあたって必ずすることというのが、複数の業者に、同じ内容で見積もりを出してもらう、相見積もり。
というのも、学生時代に隣の市への引っ越しを依頼する際、15万円もの見積もりを出されたことがあるというのです。
先輩のアドバイスを受け、別の業者にも同じ内容で見積もりを出してもらった、当時のモチダさん。
すると、最初の業者とは違い、1番安いプランの2万円と、見積もりを提示されたというのですから、驚きです…!
差額が13万円であることを考えると、改めて相見積もりをする大切さを実感します。
【ネットの声】
・相見積もりしなかった20歳の頃の私に、いいたい…。同じ市内での引っ越しで、荷物も少なかったのに、8万円。悔しくて一生忘れられない。
・3社に見積もりをお願いした結果、5~20万円まで、見積金額がびっくりするほど違いました。
・見積もりは交渉次第で安くなることもありますよね。17万円といわれた引越費用が、8万円になった経験があります。
相見積もりの大切さを説明するモチダさんですが、現在では、値段はもちろんのこと、引っ越し業者の対応や営業担当者の人柄も考慮しているといいます。
『安かろう悪かろう』という言葉があるように、安いのには相応の理由がある場合も。
生活する上で大切な荷物を運んでもらうからこそ、値段はもちろん、それ以外の部分もしっかりと気にして引っ越しにのぞみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]