段ボールを5秒でまとめる紐の結び方に「すばらしい」「早速やる」
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※写真はイメージ

ダンボールに線を引いて…? 海外で話題のライフハックを試してみた本記事ではダンボールを使って、引っ越しなどに役立つコーナープロテクターを自作する方法を紹介しています。

引っ越しの作業を楽にしたい… 段ボールの裏技に「すごっ」「やってみる」【4選】荷造りや運搬、荷解きなど膨大な手間がかかる『引っ越し』。少しでも楽をしたいなら、段ボールに工夫を加えることが大切です。本記事では、引っ越しに使える『段ボールの裏技』4つをまとめて紹介します。
- 出典
- しーばママ






引っ越しやゴミ捨ての際、大量の段ボールをまとめて捨てなければならないことがあります。
しかし、段ボールは大きいため、紐でしばってまとめるのも一苦労。
面倒でついつい後回しにしてしまいがちです。
そこで今回ご紹介するのが、しーばママ(shi_bamama)さんの投稿した段ボールまとめ方法です。
やり方さえ覚えれば、面倒だった段ボールの処分が格段に楽になります。
荷造り紐で3つの輪をつくる
まず用意するのは、段ボールをまとめる際に使う荷造り紐です。
荷造り紐自体はどんなものでもよいため、100均などで手軽に揃えましょう。
紐を用意したら、動画のように3つの連続した輪をつくります。
つくった輪を順番に手に取り、輪っかを広げて段ボールが入る大きさにしましょう。
いくつか段ボールを輪っかに入れたら、紐の先端部分を両サイドに引っ張ります。
こうするだけで、段ボールが固定され、ばらけなくなります。
何度もほどいて使える
段ボールを固定する際は、玉むすびや十字縛りなどをしがちですが、これらは段ボールを固定しすぎてしまい、ほどく際に苦労します。
「もう縛ってしまったけど、あと1枚捨てたい段ボールがあった」といった経験は、誰もがしたことがあるはずです。
しかし、今回のまとめ方は、紐で段ボールを結んでいるわけではないため、結び目をほどく必要はありません。
段ボールを追加したい場合は、紐部分を「もしゃもしゃ」と動かすだけで緩みます。
この方法はゴミとして捨てるまでの保管時に便利なので、大きめの雑誌やチラシなどをまとめる際にも、ぜひ使ってみてください。
[文・構成/grape編集部]