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段ボールを5秒でまとめる紐の結び方に「すばらしい」「早速やる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

引っ越しやゴミ捨ての際、大量の段ボールをまとめて捨てなければならないことがあります。

しかし、段ボールは大きいため、紐でしばってまとめるのも一苦労。

面倒でついつい後回しにしてしまいがちです。

そこで今回ご紹介するのが、しーばママ(shi_bamama)さんの投稿した段ボールまとめ方法です。

やり方さえ覚えれば、面倒だった段ボールの処分が格段に楽になります。

荷造り紐で3つの輪をつくる

まず用意するのは、段ボールをまとめる際に使う荷造り紐です。

荷造り紐自体はどんなものでもよいため、100均などで手軽に揃えましょう。

紐を用意したら、動画のように3つの連続した輪をつくります。

つくった輪を順番に手に取り、輪っかを広げて段ボールが入る大きさにしましょう。

いくつか段ボールを輪っかに入れたら、紐の先端部分を両サイドに引っ張ります。

こうするだけで、段ボールが固定され、ばらけなくなります。

何度もほどいて使える

段ボールを固定する際は、玉むすびや十字縛りなどをしがちですが、これらは段ボールを固定しすぎてしまい、ほどく際に苦労します。

「もう縛ってしまったけど、あと1枚捨てたい段ボールがあった」といった経験は、誰もがしたことがあるはずです。

しかし、今回のまとめ方は、紐で段ボールを結んでいるわけではないため、結び目をほどく必要はありません。

段ボールを追加したい場合は、紐部分を「もしゃもしゃ」と動かすだけで緩みます。

この方法はゴミとして捨てるまでの保管時に便利なので、大きめの雑誌やチラシなどをまとめる際にも、ぜひ使ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
しーばママ

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