段ボールを5秒でまとめる紐の結び方に「すばらしい」「早速やる」
公開: 更新:
![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2023/03/colly_25782829_s-1.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- しーばママ
引っ越しやゴミ捨ての際、大量の段ボールをまとめて捨てなければならないことがあります。
しかし、段ボールは大きいため、紐でしばってまとめるのも一苦労。
面倒でついつい後回しにしてしまいがちです。
そこで今回ご紹介するのが、しーばママ(shi_bamama)さんの投稿した段ボールまとめ方法です。
やり方さえ覚えれば、面倒だった段ボールの処分が格段に楽になります。
荷造り紐で3つの輪をつくる
まず用意するのは、段ボールをまとめる際に使う荷造り紐です。
荷造り紐自体はどんなものでもよいため、100均などで手軽に揃えましょう。
紐を用意したら、動画のように3つの連続した輪をつくります。
つくった輪を順番に手に取り、輪っかを広げて段ボールが入る大きさにしましょう。
いくつか段ボールを輪っかに入れたら、紐の先端部分を両サイドに引っ張ります。
こうするだけで、段ボールが固定され、ばらけなくなります。
何度もほどいて使える
段ボールを固定する際は、玉むすびや十字縛りなどをしがちですが、これらは段ボールを固定しすぎてしまい、ほどく際に苦労します。
「もう縛ってしまったけど、あと1枚捨てたい段ボールがあった」といった経験は、誰もがしたことがあるはずです。
しかし、今回のまとめ方は、紐で段ボールを結んでいるわけではないため、結び目をほどく必要はありません。
段ボールを追加したい場合は、紐部分を「もしゃもしゃ」と動かすだけで緩みます。
この方法はゴミとして捨てるまでの保管時に便利なので、大きめの雑誌やチラシなどをまとめる際にも、ぜひ使ってみてください。
[文・構成/grape編集部]