「白い服に醤油のシミが!」 すしざんまいの店員が『神対応』だった!
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- @komage1007
ある日、寿司チェーン店の『すしざんまい』を訪れた、こまげ(@komage1007)さん。おいしい寿司を食べ、至福のひと時を過ごしていました。
しかし、うっかり手を滑らせてしまい…!
※写真はイメージ
「あっ!白い服に醤油が…!」
なんと、醤油が服に飛んでしまい、シミがついてしまったのです!
運悪く、着ていた服の色は白…突然の事態に、こまげさんは困り果ててしまいます。
「あっ、お醤油ついちゃいましたか?」
そんな時、声をかけてくれたのは店員さん。
困っているこまげさんを見て、『醤油のシミを落とす方法』を教えてくれたのだそうです。
「炭酸水をかけて、おしぼりで叩くと、醤油が浮き上がって綺麗になりますよ。よかったらどうぞ!」
そういうと、炭酸水を持ってきてくれた店員さん。
いわれた通りに試してみたところ、醤油のシミがきれいに落ちたのだそうです!
店員さんが声をかけてくれなかったら、シミのついた服で家まで帰らなければなりません。そして、シミが落ちなかった可能性もあります。
この行動に、こまげさんは「これぞ神対応!」と思ったのだそうです。
どれだけ落ちるのか試してみた
「おっと!真っ白な布に醤油をこぼしてしまったー!」
真っ白な布に、茶色いシミができてしまいました。ここで取り出したのは、自動販売機で購入した炭酸水!
シミの上に、適度に炭酸水をかけます。
そして、きれいな布でポンポンと上から叩きます。強い力で叩くのではなく、とにかく回数を重ねることがポイントです。
叩くこと数分後…醤油をこぼしてしまった布を見てみると…!
お…落ちてるーー!!!
その違いは一目瞭然!目立っていた茶色いシミが、見事に消えています。
ちなみに、叩くのに使用した布にもシミは移っていませんでした。誰でも簡単にできるので、ぜひ多くの人に知ってもらいたいです!
ただ、『シミがついた直後』だからこそ効果があるので、長い間放置されたシミを消すのは難しいかもしれません…。
もし「あっ、醤油をこぼしちゃった!」という時は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]