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「女の世界で生き抜く術を伝授します」 娘に伝える母の教えに共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:ハルコとゆかいな仲間たち

ブログに子どもたちとの日常を漫画で投稿している、3人娘の母親・ハルコさん。

2019年の4月から中学生と小学4年生になる長女と次女を心配して、ある教えを説きました。

人付き合いを大切に

そろそろ友人関係もややこしくなってくる年ごろの2人。

ハルコさんは「特に女の子は友人とのトラブルが多発する時期」との思いから、「女の世界で生き抜く術」を伝授することにします。

相手と自分の間に壁を作るのではなく、あくまでも距離感が大切だと説いたハルコさん。

適切な距離が取れれば、「相手を客観視することもできるし、いざという時にうまく立ち回ることができる」と教えます。

そうした距離感は、自分の心を守るためにも役立つはずです。

しかし、子どもからは「適切な距離感とは?」と疑問の声が…。

距離感に正解はありません。何度も失敗と成功を繰り返すことで、適切な距離感は分かるものです。

裏切られて傷ついたり、逆に傷つけたり、陰口などをいわれることもあるかもしれません。

「そんな時、傷付いた2人は親の前では泣かず、隠れて涙を流すかもしれない」と想像したハルコさんは、不意に涙を流します。

親として、子どもが傷付く姿は見たくないし、できるなら我が子を全力で守ってあげたいと思うもの!

そんな思いを持ちながらも、ハルコさんは「若い時に知っておいたほうがいい痛みや失敗もある」と最後にエールを送りました。

ちなみに、ハルコさん自身もクセの強い人たちとの距離感を模索している最中なのだそうです。

ハルコさん直伝の「女の世界で生き抜く術」に、共感の声が寄せられました。

・ヒザを突き合わせてレクチャーするなんて素敵ですね。私もしておけばよかった。

・距離感は大事ですよね。子どもへのアドバイスが分かりやすくて上手。

・中学あたりから、なかなか人間関係が複雑になってきますよね。

・ハルコさんの親心にも共感です。できることなら全部守ってあげたい。

人間関係の距離の取りかたは、いくつになっても役立つものです。

悩み傷付きながらも、しっかりと適切な距離感を学んでいってほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
ハルコとゆかいな仲間たち

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