subculture

『2代目・ちびまる子ちゃん』への印象がネットで話題に 「違和感が…」「声優ってすごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ちびまる子ちゃんの写真

2024年4月21日、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の第1247話が放送されました。

この日から、主人公のさくらももこ(通称:まる子)役を、声優の菊池こころさんが務めています。

同年3月4日に亡くなったTARAKOさんの後を継いだ菊池さんは、どのように演じるかが注目されていました。

菊池さんによる、まる子の第一声は、放送のオープニングでの「みんな~!いっくよ~!」というセリフ。

本編のストーリーは、テレビのチャンネルを巡る、さくら家のドタバタを描いたものでした。

1990年に『ちびまる子ちゃん』の放送が始まって以来、34年にわたってTARAKOさんが演じていた、まる子の声。

多くの人が聞き慣れたTARAKOさんの声から、菊池さんの声へと変わって、ネットの反応はというと…。

・新しいまる子ちゃんの声、違和感が全然ないね。

・ちょっと落ち着いた声だけど、まる子の特徴をとらえている!声優さんってすごい。

・TARAKOさんのしゃべり方の特徴をよく掴んで、寄せているので、わりと違和感なく馴染めた。

・普通にかわいい。TARAKOさんに似ている、似ていないとかじゃなくて、普通に推せる。

ネットには「違和感がない」「似ている」など、菊池さんの声に好意的なコメントが多く投稿されていました。

また、テレビアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)で、長年ドラえもん役を務めた大山のぶ代さんが、2005年に水田わさびさんへと交代したことを引き合いに「徐々に菊池さんの声にも慣れそう」という意見も。

同月11日に『ちびまる子ちゃん』のウェブサイトを通じて、「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらとても心強いです」とコメントを発表していた、菊池さん。

『2代目・まる子』は、視聴者とどのような思い出を作っていくのでしょうか。菊池さんのこれからの活躍が、楽しみですね!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

津夏なつなさんの漫画

上司が先に帰ってしまい… 怒っていた部下の前に?「これは仕方ない」「素敵」津夏なつな(@tunatu727)さんは、特別な日を迎えた課長と、その部下のやりとりを漫画にしてXに投稿しました。 課長は、妻の誕生日のため、仕事を残して部下よりも先に退勤してしまいます。そんな課長に、イライラしていた部下でしたが…。

Share Post LINE はてな コメント

page
top