『2代目・ちびまる子ちゃん』への印象がネットで話題に 「違和感が…」「声優ってすごい」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
2024年4月21日、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の第1247話が放送されました。
この日から、主人公のさくらももこ(通称:まる子)役を、声優の菊池こころさんが務めています。
同年3月4日に亡くなったTARAKOさんの後を継いだ菊池さんは、どのように演じるかが注目されていました。
『ちびまる子ちゃん』声優が決定! TARAKOさんの遺志受け継ぐ
菊池さんによる、まる子の第一声は、放送のオープニングでの「みんな~!いっくよ~!」というセリフ。
本編のストーリーは、テレビのチャンネルを巡る、さくら家のドタバタを描いたものでした。
1990年に『ちびまる子ちゃん』の放送が始まって以来、34年にわたってTARAKOさんが演じていた、まる子の声。
多くの人が聞き慣れたTARAKOさんの声から、菊池さんの声へと変わって、ネットの反応はというと…。
・新しいまる子ちゃんの声、違和感が全然ないね。
・ちょっと落ち着いた声だけど、まる子の特徴をとらえている!声優さんってすごい。
・TARAKOさんのしゃべり方の特徴をよく掴んで、寄せているので、わりと違和感なく馴染めた。
・普通にかわいい。TARAKOさんに似ている、似ていないとかじゃなくて、普通に推せる。
ネットには「違和感がない」「似ている」など、菊池さんの声に好意的なコメントが多く投稿されていました。
また、テレビアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)で、長年ドラえもん役を務めた大山のぶ代さんが、2005年に水田わさびさんへと交代したことを引き合いに「徐々に菊池さんの声にも慣れそう」という意見も。
同月11日に『ちびまる子ちゃん』のウェブサイトを通じて、「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらとても心強いです」とコメントを発表していた、菊池さん。
『2代目・まる子』は、視聴者とどのような思い出を作っていくのでしょうか。菊池さんのこれからの活躍が、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]