山寺宏一が公開した『アンパンマン』の台本 内容に「これは酷い」「すごすぎる」
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「虫が大好き」と嘘をついた保育士 その後の展開に「笑った」「にんげんだもの」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『虫を愛する戦士』と題した漫画をXに投稿しました。でこ先生は、大の虫嫌い。ある日、1人の園児が手に持った大きなバッタを見せてきて…。

座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!
- 出典
- @yamachanoha
声優は演技力だけでなく、声の個性や演じ分けも必要とされます。
それらの面で高い技術を誇り、『声優界の生きるレジェンド』とも呼ばれているのは、声優の山寺宏一さん。
中でも演じ分けの才能が評価されており、1つの作品で複数の役を担当する(通称:兼役)ことも少なくありません。
山寺宏一、『アンパンマン』の台本で多忙に…
山寺さんの兼役といえば、長寿キッズアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)が有名。
なんとメインキャラのジャムおじさんやチーズをはじめ、作品に登場する多くのキャラを演じています。
2022年2月21日に山寺さんがTwitterに投稿したのは、同作品の台本の1ページ。
「久々に忙しかった」というコメントの理由が分かる、こちらの写真をご覧ください…。
そう、山寺さんが担当するジャムおじさん、チーズ、カバオくんの3人が会話をしているのです!
流れるように声を変え、演じ分ける高度な技術が要される、このシーン。山寺さんも、さすがに大変な思いをしたようです。
ちなみに山寺さんは、以前も『アンパンマン』の台本を見て、頭を抱えそうになったことを明かしています。
『アンパンマン』台本に山寺宏一が「これは無理!」 その理由に「すごすぎる」と反響
『声優界の生きるレジェンド』すら困らせる無茶ぶりに、多くの人が「これは笑った」「お、お疲れ様です!」といった声が上がった、今回のエピソード。
そんな中、こういった声もありました。「担当しているかまめしどんは不在でよかったね」…と。
[文・構成/grape編集部]