包丁にあるものをつけて切ると便利!バターの切り方と保存方法!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

洋食やデザートなど、さまざまな料理にコクとうま味をプラスしてくれるバター。一般的にバターを買うと、ブロック状になっているのがほとんどですが、使う際は少量ずつ使う人が多いのではないでしょうか。

切れた状態で販売しているバターもありますが、そうでなければ都度包丁で切らなければなりません。

切るたびにべったりとバターがつくので、洗う際も面倒ですよね。そこで今回は、包丁にくっつかずにきれいに切れる方法を紹介します。

用意するものはキッチンペーパーのみ。

包丁のサイズに合わせてキッチンペーパーをカットします。

2つ折りにしたキッチンペーパーの間に包丁を挟み、バターを押すように切っていきましょう。

すると、包丁に全くバターがくっつかずに楽に切れます。

すぐに使えるように、好みの大きさにカットしておくのがおすすめです。

200gであれば、20等分にしておくと1つが10gなので、計量する手間が省けて便利です。

バターは日持ちする食材ですが、一度開封してしまうと風味が落ちていきますので、2週間程度で食べ切りましょう。

食べ切れそうもない…という人は、銀紙に包んでラップなどでしっかり密閉し、保存袋に入れて冷凍保存しておくといいかもしれませんよ。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

門松の写真

お正月の門松ってどうして飾るの? まさかの理由に「そうだったのか!」【正月豆知識】本記事では、家族との会話のネタになる、正月の豆知識を3つ紹介します。

食前と食後、どっちが正解? ヨーグルトの『食べ時』に「勘違いしてた」ヨーグルトは食前と食後、どちらが効果的?乳酸菌やビフィズス菌の働きを活かす食べるタイミングを、医師監修の健康クイズで解説します。

Share Post LINE はてな コメント

page
top