飼い主を心配しすぎ? 低血糖アラート犬の行動にクスッ! 「優しい犬だ」
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介助犬はそれぞれの役割に応じて、特別な訓練を受けています。
アビー・カーンズさんと暮らすメス犬のダービーは、『低血糖アラート犬』。
ダービーは糖尿病を患うアビーさんが低血糖になった時、いち早く気付いて知らせたり、糖分を含む飲み物などを持ってきてくれるのです。
飼い主を心配しすぎ?
ある日、自宅でくつろいでいたアビーさんは低血糖になりかけているのに気付き、ダービーに「ジュースを持ってきて」といいます。
ダービーはすぐにキッチンへ行って、彼女にジュースを持ってきました。
アビーさんの血糖値を上げるには、砂糖が入っているジュースを1本飲めば十分なのだそう。
ところがダービーは、なぜかまたキッチンへ行き、もう1本ジュースを持ってきたのです。
「ダービーがジュースを何本持ってくるか、撮影してみよう」
アビーさんは、そこからカメラを回し始めます。するとダービーは…こちらをご覧ください。
アビーさんのところに次々とジュースを持ってくるダービー。
1本持ってくるたびに、ダービーは「大丈夫?これで足りる?」といいたげな表情でアビーさんを見つめています。
結局、ダービーが持ってきたのは5本のジュース!
6本目を取りに行こうとしたところで、アビーさんが「もういいよ。終わり。心配してくれているんだよね。大丈夫よ」といい、ようやくダービーは安心したようです。
この動画にはダービーの賢さを称賛する声がたくさん寄せられています。
・ダービーは本気で心配しているんだよ。ジュースを飲むところを見せてあげて!
・なんて賢くて、優しい犬だ!
・ダービーは「私はプロよ。もっと飲まなきゃだめ!」っていってるんじゃないか?
アビーさんが1本目のジュースを飲む様子を、ダービーは見ていたそう。
彼女はダービーにジュースを持ってくるように一度しか指示していませんが、なぜか次々と持ってきたのだとか。
アビーさんは「もっとジュースを持ってきたら、もっとおやつをもらえると思ったのかも」とつづっています。
ダービーのTikTokには、アビーさんが気付く前に、ダービーが彼女の低血糖を知らせる動画がいくつも投稿されています。
たくさんジュースを持ってきた理由が、アビーさんのことを心配していたからなのか、単にご褒美のおやつが欲しかったのかは分かりませんが、ダービーが優秀な犬だということは間違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]