里芋の皮むきと下ゆでを一気に済ませる時短テクとは? By - エニママ 公開:2021-12-23 更新:2021-12-23 Share Post LINE はてな コメント 煮物やグラタン、コロッケなどの料理にも使われる、ねっとりとした食感がおいしい里芋。 しかし、皮むきや下ゆでが面倒…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、簡単に里芋の下処理ができる方法をご紹介します。 まず、大きめのボウルに里芋を入れ、たっぷりの水を注ぎ、30秒ほど浸します。 ここで、全体にこびりついた泥をふやかしましょう。里芋の表面はゴツゴツしていて細かな毛が生えているので、流水を当てながら、野菜用のたわしなどを使って汚れをこすり落とします。 次に、里芋に1周ぐるっと包丁で軽く切り目を入れましょう。 耐熱皿に里芋を6~7個並べ、大さじ2の水を全体に回しかけます。 ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで4分加熱しましょう。 上下を返してラップをし、再度600Wで4分加熱します。竹串などを刺して固ければ、1分ずつ加熱して様子をみましょう。 電子レンジから取り出し、水をはったボウルにサッと入れて冷やします。 ペーパータオルなどで里芋を包みながら、切れ目を開くように皮をむいたら完成です。 いつもは、里芋の皮をむきに悪戦苦闘していましたが、電子レンジを使えば、簡単に下処理ができるので便利ですね。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ラップしたご飯を冷凍する前に? 「イイこと知った」「今日から試す!」現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、冷凍ご飯を解凍しやすくするコツをXで公開。「解凍時間がかなり早くなります」という裏技とは。 Share Post LINE はてな コメント
煮物やグラタン、コロッケなどの料理にも使われる、ねっとりとした食感がおいしい里芋。
しかし、皮むきや下ゆでが面倒…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、簡単に里芋の下処理ができる方法をご紹介します。
まず、大きめのボウルに里芋を入れ、たっぷりの水を注ぎ、30秒ほど浸します。
ここで、全体にこびりついた泥をふやかしましょう。里芋の表面はゴツゴツしていて細かな毛が生えているので、流水を当てながら、野菜用のたわしなどを使って汚れをこすり落とします。
次に、里芋に1周ぐるっと包丁で軽く切り目を入れましょう。
耐熱皿に里芋を6~7個並べ、大さじ2の水を全体に回しかけます。
ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで4分加熱しましょう。
上下を返してラップをし、再度600Wで4分加熱します。竹串などを刺して固ければ、1分ずつ加熱して様子をみましょう。
電子レンジから取り出し、水をはったボウルにサッと入れて冷やします。
ペーパータオルなどで里芋を包みながら、切れ目を開くように皮をむいたら完成です。
いつもは、里芋の皮をむきに悪戦苦闘していましたが、電子レンジを使えば、簡単に下処理ができるので便利ですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]