里芋の皮むきと下ゆでを一気に済ませる時短テクとは?
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「いつもより豪華!」 卵を入れたハンバーグのレシピがこちら子供から大人まで幅広い年代に愛されるメニューの代表格といえば、やはりハンバーグでしょう。筆者も月に一度は作る定番メニューで、ケチャップやおろしポン酢などソースを変えてみたり、豆腐やひじきを混ぜて和風にアレンジしたりと工夫をしています。本記事では、新たに卵入りハンバーグを作ってみることにしました。

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煮物やグラタン、コロッケなどの料理にも使われる、ねっとりとした食感がおいしい里芋。
しかし、皮むきや下ゆでが面倒…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、簡単に里芋の下処理ができる方法をご紹介します。
まず、大きめのボウルに里芋を入れ、たっぷりの水を注ぎ、30秒ほど浸します。
ここで、全体にこびりついた泥をふやかしましょう。里芋の表面はゴツゴツしていて細かな毛が生えているので、流水を当てながら、野菜用のたわしなどを使って汚れをこすり落とします。
次に、里芋に1周ぐるっと包丁で軽く切り目を入れましょう。
耐熱皿に里芋を6~7個並べ、大さじ2の水を全体に回しかけます。
ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで4分加熱しましょう。
上下を返してラップをし、再度600Wで4分加熱します。竹串などを刺して固ければ、1分ずつ加熱して様子をみましょう。
電子レンジから取り出し、水をはったボウルにサッと入れて冷やします。
ペーパータオルなどで里芋を包みながら、切れ目を開くように皮をむいたら完成です。
いつもは、里芋の皮をむきに悪戦苦闘していましたが、電子レンジを使えば、簡単に下処理ができるので便利ですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]