lifestyle

里芋の皮むきと下ゆでを一気に済ませる時短テクとは?

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

煮物やグラタン、コロッケなどの料理にも使われる、ねっとりとした食感がおいしい里芋。

しかし、皮むきや下ゆでが面倒…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、簡単に里芋の下処理ができる方法をご紹介します。

まず、大きめのボウルに里芋を入れ、たっぷりの水を注ぎ、30秒ほど浸します。

ここで、全体にこびりついた泥をふやかしましょう。里芋の表面はゴツゴツしていて細かな毛が生えているので、流水を当てながら、野菜用のたわしなどを使って汚れをこすり落とします。

次に、里芋に1周ぐるっと包丁で軽く切り目を入れましょう。

⁡耐熱皿に里芋を6~7個並べ、大さじ2の水を全体に回しかけます。

ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで4分加熱しましょう。

上下を返してラップをし、再度600Wで4分加熱します。竹串などを刺して固ければ、1分ずつ加熱して様子をみましょう。

電子レンジから取り出し、水をはったボウルにサッと入れて冷やします。

ペーパータオルなどで里芋を包みながら、切れ目を開くように皮をむいたら完成です。

いつもは、里芋の皮をむきに悪戦苦闘していましたが、電子レンジを使えば、簡単に下処理ができるので便利ですね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

サツマイモレシピ

サツマイモ、ふかすのもいいけれど…? JA全農が教える食べ方に「好き」「メモした」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が、サツマイモの簡単なアレンジレシピ『サツマイモのメープルバター』を紹介しています。

炊き立てのごはん

『ラップは使わない』 おにぎりを包むなら? 代用品に「むしろこっち」「ベストかも」おにぎりを作る時、何で握っていますか。直接手に触れないようにラップで握っている人も多いでしょう。ラップで包めばそのままお弁当に持って行けますが、もっと便利な方法があります。ぜひ参考にしてみてください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top