【日本初】琵琶湖の水中に没した江戸時代の遺跡が発見される!
公開: 更新:


下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
日本最大級の湖「琵琶湖」の湖底で、江戸時代の祠とみられる建物跡が発見され、話題になっています。
建物跡を発見したのは「水没村伝承」などを研究する琵琶湖水中考古学研究会。湖底に立ったままの柱8本や石積みなど、水中遺跡で建物の跡が見つかったのは、国内では今回が初めてのこと!
「水没村伝承」や「湖の底の祠」のキーワードが好奇心をくすぐりますが、ネット上でも驚きに満ちた声が続出しているようです。
地盤沈下が原因?
発見場所は、豊臣秀吉が築城した長浜城の遺跡と呼ばれるあたりから、沖合100メートル、水深1.8メートルの湖底周辺。
放射性炭素で柱の年代測定を行ったところ、江戸時代後期の1801年~1818年の建物ではないかと考えられています。
また、祠は1819年の文政近江地震が原因で、湖底に沈んだ可能性があるとのこと。当時、滋賀を震度6弱とかなり大きな地震が襲ったようです。
まだ発見されたばかりなので、詳しいことは今後の研究で明らかになっていくかもしれません。もしかしたら、面白い伝承や伝説が見つかるのかもしれない…、今からちょっとワクワクしてしまいますね。