リンゴとミカンの皮を水に浸すと… 半日後の結果に「一気に飲んだ」「子供もゴクゴク」
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撮影:エニママ

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リンゴやミカン、グレープフルーツなど、皮をむいて食べる果物はいろいろありますが、むいた皮はどうしていますか。
そのままゴミ箱へポイっと捨てている人が多いはず。筆者もその1人です。
ある日、ふと「もったいないな…」と感じ、うまい活用方法がないか考えていたところ、ありそうでなかったアイディアを見つけました。
果物の皮で作る!フレーバーウォーター
それが、果物の皮を水に入れたフレーバーウォーターです。
特別な材料を用意することなく作れそうだったので、すぐに試してみました。
材料
筆者は、リンゴと柿の皮を使ってフレーバーウォーターを作ってみます!
【材料】
・水 300㎖
・リンゴの皮 1個分
・柿の皮 1個分
撮影:エニママ
1.水に果物の皮を入れる
難しい工程は1つもありません。ボトルに、よく洗った果物の皮と水を入れるだけ!
リンゴと柿それぞれ1個分の皮と、300㎖の水をボトルに入れました。
撮影:エニママ
2.冷蔵庫で半日以上置く
冷蔵庫で半日以上、置いておきます。半日経ったものがこちら!
撮影:エニママ
コップに入れてみると、水がやや色づいていることが分かりますね。匂いは柿よりもリンゴのほうが強く、ほんのりと香る程度です。
撮影:エニママ
ゴクゴク飲めるおいしさ!
気になる味はというと、リンゴのさわやかさと柿の甘みがどちらも生きていて、薄味のフルーツウォーターを飲んでいるよう。
水の味が苦手な筆者ですが、これは一気にボトル半分を飲んでしまいました!
残りの半分は次の日まで、冷蔵庫に置いてみましたが、さらに甘みが増す結果に。子供たちも「おいしい~!」と気に入った様子です。
筆者は薄味のほうが好みだったため、水で薄めて飲みました。置く時間や水の量によって味を調整できるのもいいですね。
ただし、保存料を使っていないので、早めに飲み切るようにしましょう。
春はオレンジ、夏は桃など季節に合わせてアレンジ自在。好みの果物で試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]