飼い主「香箱座りの亜種」 猫の写真に、共感の声相次ぐ 「仲間がいて安心した」
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猫の座法の一種である、『香箱座り』。
香箱座りとは、自分のお腹の下に前脚や後ろ脚をたたんだ状態のことで、体全体が長方形に見えるため、香箱に例えられたといわれています。
香箱座りをする猫だが?
「香箱座りの亜種」
そんなひと言とともに、Twitterに写真を投稿したのは、猫のクロエちゃんと暮らす、飼い主(@magaodemukuchi)さん。
香箱座りをするクロエちゃんを撮影した飼い主さんですが、どこか様子がおかしかったようです。
猫の香箱座りと聞くと、前脚が前で合わさるような姿を想像する人が多いでしょう。
※写真はイメージ
しかし、クロエちゃんは、想像とは違う香箱座りを飼い主さんに見せました。
実際の写真をご覧ください。
クロエちゃんは、前脚をワキにたたんでいたのです!
長方形…とは呼べない、香箱座りをする、クロエちゃん。前で前脚を合わせるより、ワキに入れたほうが落ち着くのでしょうか。
クロエちゃんのような香箱座りをする猫は以外にも多いようで、コメントには猫と暮らす人たちから共感の声が相次ぎました。
・私の猫と一緒です!「前脚、つらくないのかなあ」って思っていましたが、仲間がいて安心しました。
・同じポーズをする猫と暮らしています!体が通常よりも平らになって、かわいいですよね。
・ここまで前脚を広げても、リラックスできているのか…。猫って不思議。
時に、『軟体動物』や『液体』と呼ばれるほど、柔軟な体を持つ猫。
どんな姿でさえかわいいと思わせるのが、猫の魅力なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]