ご飯前に『お手』をさせていたら? 飼い主「する側…?」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
愛犬のもなかちゃんにご飯を与える際、『お手』をさせるのが習慣化しているという、飼い主のさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
しかし、さかぐちさんはある日、気付いてしまったのです…。
もしかして、お手を『している』のは、もなかちゃんではなく、自分のほうなのではないかと!
本来、『お手』とは、先に飼い主が手を差し出し、その上に犬が前脚をのせるというものです。
しかし、さかぐちさんともなかちゃんの場合は逆!
もなかちゃんがお手をさせていて、さかぐちさんがする側になっています。
私がお手をする側…?
そんな小さな疑問が心の中に芽生えた、さかぐちさん。
さかぐちさんのエピソードは反響を呼び、同じく犬を飼っている人からは共感の声も寄せられています。
・愛犬がお手をしている時、飼い主もまた、お手をしているのだ…。
・「お利口さんだな…。ご飯の支度、ご苦労であった…お手をして進ぜよう」って感じなのかな?
・分かる!そして、すべて先回りされる。
お手が習慣化していく中で、いつの間にか、立場が逆になっていったもなかちゃんとさかぐちさん。
お手を『させられている』のは、飼い主と愛犬、どちらなのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]