ご飯前に『お手』をさせていたら? 飼い主「する側…?」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
愛犬のもなかちゃんにご飯を与える際、『お手』をさせるのが習慣化しているという、飼い主のさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
しかし、さかぐちさんはある日、気付いてしまったのです…。
もしかして、お手を『している』のは、もなかちゃんではなく、自分のほうなのではないかと!
本来、『お手』とは、先に飼い主が手を差し出し、その上に犬が前脚をのせるというものです。
しかし、さかぐちさんともなかちゃんの場合は逆!
もなかちゃんがお手をさせていて、さかぐちさんがする側になっています。
私がお手をする側…?
そんな小さな疑問が心の中に芽生えた、さかぐちさん。
さかぐちさんのエピソードは反響を呼び、同じく犬を飼っている人からは共感の声も寄せられています。
・愛犬がお手をしている時、飼い主もまた、お手をしているのだ…。
・「お利口さんだな…。ご飯の支度、ご苦労であった…お手をして進ぜよう」って感じなのかな?
・分かる!そして、すべて先回りされる。
お手が習慣化していく中で、いつの間にか、立場が逆になっていったもなかちゃんとさかぐちさん。
お手を『させられている』のは、飼い主と愛犬、どちらなのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]