ご飯前に『お手』をさせていたら? 飼い主「する側…?」
公開: 更新:


『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
愛犬のもなかちゃんにご飯を与える際、『お手』をさせるのが習慣化しているという、飼い主のさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
しかし、さかぐちさんはある日、気付いてしまったのです…。
もしかして、お手を『している』のは、もなかちゃんではなく、自分のほうなのではないかと!
本来、『お手』とは、先に飼い主が手を差し出し、その上に犬が前脚をのせるというものです。
しかし、さかぐちさんともなかちゃんの場合は逆!
もなかちゃんがお手をさせていて、さかぐちさんがする側になっています。
私がお手をする側…?
そんな小さな疑問が心の中に芽生えた、さかぐちさん。
さかぐちさんのエピソードは反響を呼び、同じく犬を飼っている人からは共感の声も寄せられています。
・愛犬がお手をしている時、飼い主もまた、お手をしているのだ…。
・「お利口さんだな…。ご飯の支度、ご苦労であった…お手をして進ぜよう」って感じなのかな?
・分かる!そして、すべて先回りされる。
お手が習慣化していく中で、いつの間にか、立場が逆になっていったもなかちゃんとさかぐちさん。
お手を『させられている』のは、飼い主と愛犬、どちらなのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]