『令和親』が子どもに就いてほしい職業 約半数は…? 提供:株式会社スタジオアリス By - grape編集部 公開:2022-06-17 更新:2022-06-17 家族赤ちゃん Share Post LINE はてな 今は小さな子どもも、いつかは親元を離れます。 我が子が将来どんな仕事に就くのか、親としては気になりますよね。 子どもの『夢』を応援する? 動画を配信する『YouTuber』や、ゲームのプロである『eスポーツ選手』など、昔では考えられなかったような職業も生まれている2022年現在。 現代の子どもたちの中には、一筋縄ではいかない、大きな夢を持つ子もいるでしょう。 では、令和の時代に未就学児を育てている『令和親』たちは、我が子が険しい道のりが待ち構えていそうな将来を希望したら、どうするのでしょうか。 スタジオアリスが行った『子どもの習い事と将来に関する調査』※1によると、『全面的に応援する』という意見は約40%という結果になりました。 そのほかにも、『応援はするが、親のアドバイスも聞いてほしい』『考え直すように諭すが、強制はしない』『子どもの自由なので口を出さない』など、我が子の自主性を尊重する声が多く、『心配なので引き留める』という意見はほとんど見られないことが分かります。 親が子どもに就いてほしい職業 約半数は…? それでは、『令和親』たちは将来子どもにどのような職業に就いてほしいと考えているのでしょうか。 ランキングを見ると、子どもの性別にかかわらず、いずれも半数近くが『会社員』または『一般公務員』になってほしいと回答しています。 理由としては、『地位や収入が安定している』や『無難だから』といった声が挙げられていました。 我が子の夢を応援したい気持ちと、安定した人生を送ってほしいという気持ちが混在する、複雑な親心が見てとれますね。 習い事は何歳から始める?1番人気なのは… 子どもの成長や夢のためには、さまざまな経験をさせたり、特技を伸ばしたりすることも大切。 その手段の1つとして『習い事』があります。 習い事の実情についての調査結果を見ると、未就学児に習い事をさせている親は約30%。 習い事を始める年齢としては、3歳がもっとも多いということが分かりました。 クリックすると画像を拡大します また、人気の習い事1位は男女ともに『水泳』。 次いで、『英会話』や『ピアノ』などを習わせる親が多いようです。 そのほかにも『体操』や『学習塾』、『そろばん教室』などがランクインしており、「学力や体力を身に付けてほしい」という親の想いが感じられる結果といえます。 子どもの挑戦する姿、思い出に残したい? 子どもが、習い事などを通して、さまざまなことに挑戦する姿は、我が子の成長を実感できる貴重な機会。 新たなことを吸収して、すくすくと成長していく姿は、かけがえのない瞬間といえますよね。 『子どもが挑戦する姿を思い出に残したい』と回答した親は95%。 また、写真を見返すことで『子どもの成長を実感する』という声が88%以上見られました。 クリックすると画像を拡大します 写真を見返すことで『幸せを実感する』や『子育てや仕事の励みになる』といった意見もあり、子どもの写真が親の幸福感や活力につながっていることが分かります。 撮影した写真はしまい込まず、部屋に飾ったり、時にはアルバムを見返したりと、子どもの写真を見る機会を生活の一部に取り入れてみてもいいかもしれませんね。 『笑顔のプロ』がいます! アンケートの結果から、多くの親が、日々新しいことに挑戦する子どもの姿や、大切な記念日を写真に残したいと考えていることが分かりました。 スタジオアリスは、子どもの誕生日やお祝い事に合わせて、同社で記念撮影を行った母親にインタビューを実施。 撮影の雰囲気や、感想などを語ってくれました。 ――撮影前に気にしていたポイントは? 写真館は『静かなところ』というイメージがあったので「動いたり、泣いたりする子どもを連れて行っても大丈夫なのかな?」と考えていました。 しかし、実際に行ってみると、とてもにぎやかな空間で、自分の子どもが多少騒がしくしても気にしなくていいというのは気が楽でしたね。 子どもの機嫌がよくなるまで、スタジオアリスのスタッフさんが、根気強くあやしながら待っていてくれたのもありがたかったです。 ――撮影時に印象的だったことは? 子どもを笑わせるためのテクニックが、自分でも参考にしたくなるくらい上手だなと思いました。 自分で撮影する時は、笑顔は一瞬だったりするし、かわいい仕草も「もう1回!」とお願いするわけにもいかなくて…。 家族写真も撮影したのですが、「お母さん、お父さんはずっと笑顔でいてください。子どものタイミングで撮りますよ」といってくれて、子どもを1番に優先してくれる姿勢を感じましたね。 親が子どものタイミングに合わせなければ、いい写真は撮れないということに気付かされました。 ――子どもが成長する姿を、今後も写真で残していきたい? 大きくなればなるほど『ハレの日』のイベントは少なくなっていくので、特別な日の思い出は、スマホで撮るような写真だけではなく、きちんとしたものを残していきたいなと思っています。 部屋の壁にもたくさん思い出の写真を貼っているのですが、上の子はその写真を見ながら「この頃はまだ僕も小さかった」と昔を振り返ることもあります。 写真のように、目に見える形で飾って残していくというのは、今後もやっていきたいですね。 スタジオアリスのスタッフやカメラマンは、いわば『笑顔を生み出すプロ』! 熟練のテクニックや、小道具を用いて、泣いている赤ちゃんはもちろん、緊張気味の家族も思わず笑顔にさせてしまうとのことです。 家で見られるような自然な表情を引き出してくれるので、素敵な1枚が残せそうですね。 新しい子育ての習慣『ほめ写』とは? スタジオアリスは、新しい子育ての習慣である『ほめ写プロジェクト』に賛同しています。 子どもの写真を家の中に飾り、それを見ながら褒めることで、子どもの自己肯定感を高める取り組みです。 子どもの写真を見返すことで、親が幸福感や活力をもらうと同時に、我が子の自信を育むことにもつながります。 誕生日や七五三などのお祝い事はもちろん、習い事で賞を獲ったり、新しいことができるようになったりと、子どもたちの成長を実感した大切な瞬間を、写真という形で残してみてはいかがでしょうか。 『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』 はこちら 『ほめ写プロジェクト』 はこちら (※1)調査概要 調査テーマ:子どもの習い事と将来に関する調査 調査方法:WEBアンケート調査 調査対象者:未就学児を育てる男女500名 調査実施日:2022年5月6日~10日 調査主体:株式会社スタジオアリス 調査機関:株式会社ネオマーケティング [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
今は小さな子どもも、いつかは親元を離れます。
我が子が将来どんな仕事に就くのか、親としては気になりますよね。
子どもの『夢』を応援する?
動画を配信する『YouTuber』や、ゲームのプロである『eスポーツ選手』など、昔では考えられなかったような職業も生まれている2022年現在。
現代の子どもたちの中には、一筋縄ではいかない、大きな夢を持つ子もいるでしょう。
では、令和の時代に未就学児を育てている『令和親』たちは、我が子が険しい道のりが待ち構えていそうな将来を希望したら、どうするのでしょうか。
スタジオアリスが行った『子どもの習い事と将来に関する調査』※1によると、『全面的に応援する』という意見は約40%という結果になりました。
そのほかにも、『応援はするが、親のアドバイスも聞いてほしい』『考え直すように諭すが、強制はしない』『子どもの自由なので口を出さない』など、我が子の自主性を尊重する声が多く、『心配なので引き留める』という意見はほとんど見られないことが分かります。
親が子どもに就いてほしい職業 約半数は…?
それでは、『令和親』たちは将来子どもにどのような職業に就いてほしいと考えているのでしょうか。
ランキングを見ると、子どもの性別にかかわらず、いずれも半数近くが『会社員』または『一般公務員』になってほしいと回答しています。
理由としては、『地位や収入が安定している』や『無難だから』といった声が挙げられていました。
我が子の夢を応援したい気持ちと、安定した人生を送ってほしいという気持ちが混在する、複雑な親心が見てとれますね。
習い事は何歳から始める?1番人気なのは…
子どもの成長や夢のためには、さまざまな経験をさせたり、特技を伸ばしたりすることも大切。
その手段の1つとして『習い事』があります。
習い事の実情についての調査結果を見ると、未就学児に習い事をさせている親は約30%。
習い事を始める年齢としては、3歳がもっとも多いということが分かりました。
クリックすると画像を拡大します
また、人気の習い事1位は男女ともに『水泳』。
次いで、『英会話』や『ピアノ』などを習わせる親が多いようです。
そのほかにも『体操』や『学習塾』、『そろばん教室』などがランクインしており、「学力や体力を身に付けてほしい」という親の想いが感じられる結果といえます。
子どもの挑戦する姿、思い出に残したい?
子どもが、習い事などを通して、さまざまなことに挑戦する姿は、我が子の成長を実感できる貴重な機会。
新たなことを吸収して、すくすくと成長していく姿は、かけがえのない瞬間といえますよね。
『子どもが挑戦する姿を思い出に残したい』と回答した親は95%。
また、写真を見返すことで『子どもの成長を実感する』という声が88%以上見られました。
クリックすると画像を拡大します
写真を見返すことで『幸せを実感する』や『子育てや仕事の励みになる』といった意見もあり、子どもの写真が親の幸福感や活力につながっていることが分かります。
撮影した写真はしまい込まず、部屋に飾ったり、時にはアルバムを見返したりと、子どもの写真を見る機会を生活の一部に取り入れてみてもいいかもしれませんね。
『笑顔のプロ』がいます!
アンケートの結果から、多くの親が、日々新しいことに挑戦する子どもの姿や、大切な記念日を写真に残したいと考えていることが分かりました。
スタジオアリスは、子どもの誕生日やお祝い事に合わせて、同社で記念撮影を行った母親にインタビューを実施。
撮影の雰囲気や、感想などを語ってくれました。
――撮影前に気にしていたポイントは?
写真館は『静かなところ』というイメージがあったので「動いたり、泣いたりする子どもを連れて行っても大丈夫なのかな?」と考えていました。
しかし、実際に行ってみると、とてもにぎやかな空間で、自分の子どもが多少騒がしくしても気にしなくていいというのは気が楽でしたね。
子どもの機嫌がよくなるまで、スタジオアリスのスタッフさんが、根気強くあやしながら待っていてくれたのもありがたかったです。
――撮影時に印象的だったことは?
子どもを笑わせるためのテクニックが、自分でも参考にしたくなるくらい上手だなと思いました。
自分で撮影する時は、笑顔は一瞬だったりするし、かわいい仕草も「もう1回!」とお願いするわけにもいかなくて…。
家族写真も撮影したのですが、「お母さん、お父さんはずっと笑顔でいてください。子どものタイミングで撮りますよ」といってくれて、子どもを1番に優先してくれる姿勢を感じましたね。
親が子どものタイミングに合わせなければ、いい写真は撮れないということに気付かされました。
――子どもが成長する姿を、今後も写真で残していきたい?
大きくなればなるほど『ハレの日』のイベントは少なくなっていくので、特別な日の思い出は、スマホで撮るような写真だけではなく、きちんとしたものを残していきたいなと思っています。
部屋の壁にもたくさん思い出の写真を貼っているのですが、上の子はその写真を見ながら「この頃はまだ僕も小さかった」と昔を振り返ることもあります。
写真のように、目に見える形で飾って残していくというのは、今後もやっていきたいですね。
スタジオアリスのスタッフやカメラマンは、いわば『笑顔を生み出すプロ』!
熟練のテクニックや、小道具を用いて、泣いている赤ちゃんはもちろん、緊張気味の家族も思わず笑顔にさせてしまうとのことです。
家で見られるような自然な表情を引き出してくれるので、素敵な1枚が残せそうですね。
新しい子育ての習慣『ほめ写』とは?
スタジオアリスは、新しい子育ての習慣である『ほめ写プロジェクト』に賛同しています。
子どもの写真を家の中に飾り、それを見ながら褒めることで、子どもの自己肯定感を高める取り組みです。
子どもの写真を見返すことで、親が幸福感や活力をもらうと同時に、我が子の自信を育むことにもつながります。
誕生日や七五三などのお祝い事はもちろん、習い事で賞を獲ったり、新しいことができるようになったりと、子どもたちの成長を実感した大切な瞬間を、写真という形で残してみてはいかがでしょうか。
『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』 はこちら
『ほめ写プロジェクト』 はこちら
[文・構成/grape編集部]