「仲間意識を感じたのかも」「逃げて~!」 棒立ちの1歳児に、シカたちが?
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持っていた鹿せんべいを全部取られた! 2歳児の喪失感に「切なくて笑った」奈良公園でシカにエサをあげた息子。シカの勢いがすごくて、この表情!

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @NatsuTagu






「せんべいを持っていないのにロックオンされた1歳」
そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに投稿したのは、3歳と1歳の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんです。
田口さんは、奈良県奈良市にある奈良公園を訪れた際、シカから注目を集める次男の姿を撮影しました。
シカに与えられるおやつである『鹿せんべい』を持っていないとは思えないほど、野生のシカたちから熱い視線を注がれる、次男の姿をご覧ください。
棒立ちの次男を凝視する、複数のシカ…!
次男が被る帽子の耳に反応したのか、こちらへ歩み寄ってきているように見えます。
その後次男は、田口さんの姉に抱きかかえられ、シカから逃げ切ることができたそうです。
次男とシカの『かわいい攻防』に、多くの人が笑顔になりました!
・帽子の耳を見て、仲間意識を感じたのかも!
・シカの『視界』に入っちゃったのね…。
・「子供…ハムハムしたい…」っていう風に見えた。逃げて~!
田口さんの次男も、もう少し大きくなったら、シカと楽しく触れ合うことができるでしょうね!
[文・構成/grape編集部]