寿司は握りたてを食べたい! くら寿司のちょっと贅沢な『できたてシリーズ』に注目
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回転寿司チェーン店『くら寿司』で、新たに『できたてシリーズ』という商品がレギュラーメニューとして加わりました。
この『できたて』というフレーズについて、筆者は最初疑問を感じていました。
最近の回転寿司ではタッチパネルで発注して、その都度握ってもらうというスタイルも多いため、それとの違いが分からなかったからです。
そこで調べてみたところ、通常は注文された商品がいくつかそろった段階で提供されますが、『できたてシリーズ』は、スピード重視で即提供される点がポイントなのだそうです。
寿司の鮮度を保つために、1秒でも早く提供しようということですね。
また、『できたてシリーズ』は、通常メニューよりも高品質になっているようで、価格もひと皿220円と高めの設定になっています。
鮮度&品質重視の『できたてシリーズ』は、どのような仕上がりになっているのか、実食してみました。
海苔はパリパリ&具材のボリュームアップ
『できたてシリーズ』には、『巻きたて』『炙りたて』『揚げたて』『作りたて』の4種類があります。
その中から『巻きたて』『炙りたて』『作りたて』をピックアップして食べてみました。
こちらは『炙りたて』のWチーズサーモンです。
くら寿司の通常メニューで使われている『くら寿司特製の4種のチーズソース』に加え、レッドチェダーチーズも盛り込まれています。
まさに炙りたての状態で、表面のチーズが溶けてテカテカとしていました。
チーズは時間が経つとすぐに硬くなってしまいますが、『炙りたて』のWチーズサーモンは、チーズもネタも柔らかく、口の中でとろけるひと品でした。
続いて『巻きたて』の海鮮盛りです。
小さくカットされた海鮮がたっぷり乗っており、ボリューム満点です。
そして、写真でも見て分かるとおり、海苔がパリパリでした。
海苔に寿司ネタをくるんでかぶりつくと、パリッとした海苔の中に、肉厚な海鮮があふれてきて、かなり贅沢な海鮮巻きになっています。
『巻きたて』の寿司は、このような紙の台紙に乗せられているため、ネタが崩れず、手に取りやすい形状になっています。ちなみに、注文したネタは、ねぎまぐろです。
食べやすさへの配慮も嬉しいですね。
そして、こちらが『作りたて』の大切りまぐろです。
横からみると、その肉厚さが伝わるでしょうか。
『作りたて』では、ネタの仕様やトッピングに変化はないのですが、ネタの品質が上がることで、より贅沢な寿司になっているようです。
『できたてシリーズ』は、ネタの品質へのこだわりを感じました。
いつものくら寿司より、ちょっと贅沢な気分を味わいたい時には、ぜひ『できたてシリーズ』を食べてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]