『キャットドア』をDIYで設置した家族 まさかのオチに「笑った」「頑張れ!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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記録的な猛暑となっている2022年の夏。
熱帯夜も多く、エアコンなしでは寝苦しい日が続いていますよね。
2匹の保護猫と暮らす、忍者ママ(mother_ninja_)さんは、猫たちが行き来できるように、寝室の扉を少し開けて寝ているといいます。
しかし、その影響でエアコンの冷気が部屋から逃げてしまい、非常に寝苦しい夜を過ごしていました。
そこで、猫専用の小さな出入り口『キャットドア』を扉に設置することにしたのですが…。
DIYが趣味だという忍者ママさんの夫が、見事にキャットドアを設置しました。
後輩猫の、くんちちゃんは、早速キャットドアを何度も往復。
気に入った様子に、忍者ママさんたちがホッとしたのも束の間、先輩猫の、ちくわくんの姿が見当たりません。
探してみると、遠く離れた場所でバリバリに警戒モードのちくわくんが!
「あんな意味の分からないものは絶対に使わない!」といわんばかりに、一向に近付いてはくれないのでした…。
まさかのオチにInstagramには、たくさんのコメントが寄せられています。
・ビビりな、ちくわくんがかわいい!
・オチで笑えました。ちくわくん頑張れ!
・猫によって性格が違くて面白い。見慣れたら使ってくれるといいですね!
残念ですが、ちくわくんが怖がっている間は、寝室の扉は開いたまま…。
忍者ママさんたちの寝苦しい夜は、今もなお続いているようです。
ちくわくんにも早くキャットドアに慣れてもらって、快適な夜を過ごせるといいですね!
[文・構成/grape編集部]