佐川の配達員、手ぶらで玄関に来て…? その理由に「すごっ!」「神対応じゃん」
公開: 更新:

※写真はイメージ

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
- 出典
- @Oggi_Kenkou
2022年12月9日現在、Oggi(@Oggi_Kenkou)さんがTwitterに投稿した、配達員とのエピソードが話題となっています。
ある日、呼び鈴が鳴り、応じたOggiさん。呼び鈴を鳴らしたのは、佐川急便株式会社の配達員でした。
荷物の配達かと思いきや、配達員は手ぶらだったといいます。
配達員は荷物を届ける前に、Oggiさんに確認したいことがあったようです。
小声で配達員が確認してきた内容は…。
荷物はおもちゃなんですけど、梱包が透けていて。
時期的にアレですよね。
お子さんに見つかったらまずいと思って。
今、大丈夫ですか。
配達員は、荷物を届ける前に、おもちゃの梱包が少し透けていることに気が付いたのでしょう。
クリスマスプレゼントであれば、事前に荷物が届いていることが子供にバレるのはまずいものです。
子供の夢を壊したくない、また、親のサプライズを成功させたいという配慮から、配達員は「今、荷物を運んで大丈夫か」と確認してきたのでした。
Oggiさんが「大丈夫!」と答えると、配達員は配送車からダッシュで荷物を運び、コソコソと受け渡してくれたそうです。
配達員の配慮に、Oggiさんは「あなたがサンタクロースだったか…」と感動した様子。
この配達員のエピソードには反響が上がり、43万件もの『いいね』が寄せられました。
【ネットの声】
・寒い時期に、心が温まる話だ。子供の夢を守ってくれてありがとう。
・まさに神対応!忙しい時期だろうに、丁寧な仕事ぶりが素晴らしい。
・「あなたがサンタクロースだったか」っていいな。たくさんのサンタさんたち、ありがとう。
・そんな細やかな気遣いができる配達員、素敵だな。感謝しかないですね。
佐川急便株式会社だけでなく、さまざまな運送業者がプレゼントを運んでいる12月。
配達員それぞれが、子供たちにプレゼントを届けるサンタクロースであるといえるでしょう。
繁忙期であっても、丁寧な仕事をしてくれるサンタクロースたちに拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]